Half-A-Room -90ページ目

ドッペルゲンガー

自宅にいた。

友達から「今東京にいる?」と謎のメールが届いたので

電話してみると

東京の駅で私に瓜二つな人がいたらしい。


その人(ドッペルゲンガー)は私と電話しているその間もまだ隣にいるらしい

声を掛けて、写真を撮らせてもらってくれと頼んでおいた。


いつの間に抜け出したのだろう

自分のドッペルゲンガーに会うと死ぬというから

しばらく東京には行かない方がいいかもしれない。


ドッペルさんが抜け出したせいか

久々にダウン


ベッドに横たわっていると

身の程を知れ という言葉が頭を駆け巡る

ともすれば暴走してしまいがちな私のあたまに

ブレーキを掛けるのがこのやわな体


やわでちゃちで、しなやかで強靭な 体


爆笑学問に宮沢章夫がでていた。

彼の「牛乳の作法」という本に影響を受け単身、立ち上げた「ジャズと牛乳」というゆるサークル(ゆるサー)は会員数に伸び悩み、現在活動休止中

洗練された身体、でなく、「だらしない身体」が演じることが面白いのではないか、と言っていた

私も洗練された身体には興味がない

ノイジーな存在としての、鍛え抜かれても磨きぬかれてもいない、だらしない身体

もう持ってるじゃん!


不合理ということが大事、みたいなことを言っていた

世の中には不合理しかない

にもかかわらず、不合理は私をどうしようもない気持にさせる

とくに恋とか愛とか恋とか愛とか

これ以上ままならないものがあるだろうか

理由がないのが苦手

あってもわからないのが苦手

でも理屈でしか動けない自分は嫌い


恋愛において

変わりたい欲求と

守りたい大切にしたい、欲求、

が同時にあらわれる

と太田は言った。


太田はいいな。青臭くて
いつまでもどこまでも 蒼い
蒼井そら!