ドッペルゲンガー
自宅にいた。
友達から「今東京にいる?」と謎のメールが届いたので
電話してみると
東京の駅で私に瓜二つな人がいたらしい。
その人(ドッペルゲンガー)は私と電話しているその間もまだ隣にいるらしい
声を掛けて、写真を撮らせてもらってくれと頼んでおいた。
いつの間に抜け出したのだろう
自分のドッペルゲンガーに会うと死ぬというから
しばらく東京には行かない方がいいかもしれない。
ドッペルさんが抜け出したせいか
久々にダウン
ベッドに横たわっていると
身の程を知れ という言葉が頭を駆け巡る
ともすれば暴走してしまいがちな私のあたまに
ブレーキを掛けるのがこのやわな体
やわでちゃちで、しなやかで強靭な 体
爆笑学問に宮沢章夫がでていた。
彼の「牛乳の作法」という本に影響を受け単身、立ち上げた「ジャズと牛乳」というゆるサークル(ゆるサー)は会員数に伸び悩み、現在活動休止中
洗練された身体、でなく、「だらしない身体」が演じることが面白いのではないか、と言っていた
私も洗練された身体には興味がない
ノイジーな存在としての、鍛え抜かれても磨きぬかれてもいない、だらしない身体
もう持ってるじゃん!
不合理ということが大事、みたいなことを言っていた
世の中には不合理しかない
にもかかわらず、不合理は私をどうしようもない気持にさせる
とくに恋とか愛とか恋とか愛とか
これ以上ままならないものがあるだろうか
理由がないのが苦手
あってもわからないのが苦手
でも理屈でしか動けない自分は嫌い
恋愛において
変わりたい欲求と
守りたい大切にしたい、欲求、
が同時にあらわれる
と太田は言った。
太田はいいな。青臭くて
いつまでもどこまでも 蒼い
蒼井そら!