Half-A-Room -150ページ目

萩原流行

「萩原流行が流れていたよ。」



以前京阪電車の中で見かけた、大阪にある遊園地・ひらかたパークの中吊り広告のキャッチコピーです。

プールの広告なので、あれは夏だったのでしょう。


真っ青なプールの中を、眩しいほどの笑顔で流れてゆく萩原流行。


 萩原流行が流れていたよ。

 -ハギワラナガレガナガレテイタヨ-


・・・へぇー。

と言うしかありません。

意味を考え始めると言葉の迷宮に入り込み、全てがどうでもよくなってしまうような脱力感に襲われます。


この下らなさ。

回文のようなリズム感。


・・・最高です。


萩原流行という名の俳優の存在、そして彼が出演をOKしたことで実現した、奇跡のような作品であると言えましょう。

唯一、もし萩原さんの名前を知らない人が見たら、何がなんだかわからないであろうことだけが惜しまれます。


そして誠に勝手ながら、この広告を「我が心の広告大賞2005」に選ばせていただき、ここに表彰します。

おめでとうございます。


関西のみの広告だと思われます。

私が見たのは京阪電車の中でのみですが、それ以外の電車にも吊られていたのでしょうか。
テレビCMもあったようです。残念ながら私は見たことがないのですが。

このポスターがあれば、是非部屋に飾りたい。


こういう馬鹿馬鹿しい広告やCMが大好きです。

他に好きなCMは、ユーポスの、男性が「くるくるくるまを売ったった」と踊るCMなどです。

何て馬鹿なんでしょう。つい、うっとりとしてしまいます。