萩原流行
「萩原流行が流れていたよ。」
以前京阪電車の中で見かけた、大阪にある遊園地・ひらかたパークの中吊り広告のキャッチコピーです。
プールの広告なので、あれは夏だったのでしょう。
真っ青なプールの中を、眩しいほどの笑顔で流れてゆく萩原流行。
萩原流行が流れていたよ。
-ハギワラナガレガナガレテイタヨ-
・・・へぇー。
と言うしかありません。
意味を考え始めると言葉の迷宮に入り込み、全てがどうでもよくなってしまうような脱力感に襲われます。
この下らなさ。
回文のようなリズム感。
・・・最高です。
萩原流行という名の俳優の存在、そして彼が出演をOKしたことで実現した、奇跡のような作品であると言えましょう。
唯一、もし萩原さんの名前を知らない人が見たら、何がなんだかわからないであろうことだけが惜しまれます。
そして誠に勝手ながら、この広告を「我が心の広告大賞2005」に選ばせていただき、ここに表彰します。
おめでとうございます。
関西のみの広告だと思われます。
私が見たのは京阪電車の中でのみですが、それ以外の電車にも吊られていたのでしょうか。
テレビCMもあったようです。残念ながら私は見たことがないのですが。
このポスターがあれば、是非部屋に飾りたい。
こういう馬鹿馬鹿しい広告やCMが大好きです。
他に好きなCMは、ユーポスの、男性が「くるくるくるまを売ったった」と踊るCMなどです。
何て馬鹿なんでしょう。つい、うっとりとしてしまいます。