お久しぶりです。ゆるゆると特養の父のところに御用聞にいったりする程度なので以前のタフな介護とは違いますが、完全に介護から縁を切ったというわけではなくゆったりと余裕のある介護をしています。そして、周りの方達が介護が必要になったり、行政に申請が必要だったりとそういったときに、介護経験者としてしゃしゃりでていったりして「介護の経験が役に立つ時もあるんだなぁ」と感じたりする日々です。

 

 

 

 

 

私自身の生活は、母がいた時とは比べ物にならないほど穏やかなものとなり、子供により注意を払うことができるようにまでになりましたが、とはいえシングルマザーで、周りに支援してくれる人もおらず、今まで使っていた家事代行の富豪シッターがお仕事を引退されたので、バッタバタで毎日であることに変わりはありません。今まで、在宅勤務なのでなんとか生きてこれましたが、来週から完全フルタイムで外勤。しかも、かなり都心=家から遠い のため、通勤+労働で10時間越え。

 

ちょっともうどうなるかわからないけど、あの介護のひどい時ほど人生辛くならないだろうって思って適当にやっていこうと思っています。

 

そうそう。

まだ最後の3分の1くらいは読んでいないのですが、とても良い本だったのでおすすめ。

 

 

これ読んでから、ちょっとスルーできるようになってきたような感覚。とはいえ、認知症+介護にはまったく歯が立たないものだと思うので悪しからず。

 

 

さて、午後も頑張っていきましょう。

 

 

 

(富豪シッターさんについて)