振り返りで出てきました。

 

 

入居が決まった際は、ちょうど両親介護の限界が来ていたところから、介護付き有料老人ホームに長期ステイをさせることも金銭的にきついけれど考えようとして、父にもその話をしていました。

 

だから、普段デイサービスやショートステイに申し込んでいた施設から「空きを、黒澤さんに入居していただけるよう手配しました」と連絡をもらった時は、父も喜んでいましたが、

 

3週間ほどをかけて、入居準備をしていたところ、父の心境は変化し、「家に居たい」と言い張るようになりました。

 

けれど、同居していて父の衣服の着脱などを任されていた母は認知症なため二人の喧嘩は毎日。しかも、父は難聴のため必然的にどなってしか会話にならないため、近所迷惑になる程。

 

そのたびに母は泣き、母の認知症はさらに悪化していました。

私がサポートしようとするも、当時の私は働いていましたし、気持ちだけで動けていましたが、そのスケジュールは熾烈。

 

 

正直、どうやっていたのか記憶にありません。

 

 

当初の父は、私を呪いながら入っていきました。

 

 

続きます