気分を変えるために外泊。


とはいえ、  
気分は乗らず、

「他人の機微がわからないんだね」
とくまおくんに言われるまで

自分だけで悲しみの世界にいました。

どうにかして気持ちを落ち着けようとしても、なかなか難しい。


傷がついてしまった感じ。


品川駅のアンナミラーズ。

母も大好きだったピーカンパイを食べるけど、なんだか味が違うみたい。




母の実家のお墓は、高輪にある…
(実はお嬢だったが、没落)
一瞬行こうかと思い、

ずっと
行こうかと行くまいか
頭にこびりついていますが…



ご先祖さまが何か奇跡を起こして

私を助けてくれるとも思えなくて、

なんだか行く気になれないでいます。


お盆、何もしてません。
ごめんなさい。




本当に何もしてくれない父。

母がサプリを探していても、そのまんま。


文章にして送りました。



「勝手に朽ち果てて」


憎しみが私を侵していきます。


こんな私…イヤだ。





これでも反応がないなら、もう本当に捨て去る。


ブルー音符むらさき音符ピンク音符ブルー音符むらさき音符

上まで昨日書いて
アップする用意をしていました。




そして、今朝

四時半
父の携帯から着信が。

父は耳が良くないため通話のために携帯は使用しません。

誤操作だろうと一度は無視。


再びかかってきます。


そして切れません。
(経費削減のため、私は留守電サービスに入っていません。)



電話をとると一言。



母「通帳とったでしょう」





切れました。



すぐに電話をかけ直した。


母「私の通帳とったでしょう」


私「とってないよ、お母さんの通帳なんか」


母「…そう。」



切られました。



私は再度電話。



私「もしもし。
お母さんの通帳、とってないからね。」



母「わかりました。」




切られました。
ぞわぞわしました。



なぜ母が父の携帯を。


2人は同じ種類の携帯を色違いで使っています。そして母のつけていたレンズ磨きが先日取れました。


それは良い…

けど、昨日送った父への絶縁状を母が読んでしまっていたら。



「その携帯はお父さんの携帯です」


一言だけメッセージを送っておきました。



くまおくんは仕事に出かけて、私の夏休みは終わりました。

部屋で1人で泣きながら、
水族館の小さな水槽を 
グルグル回り始めているイルカを見ています。

画面中央下ですね。


私の活動の場も制約されて
都内でも少し離れたらこれか。


母の周りをグルグル回り続けるしかないのかしら。