偽善で被災を利用して利益をあげるな! | 写真と釣りと時々旅

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中年カメラマンが仕事で訪れた地やその場所での釣り紀行や仕事でのエピソード。

昨日の夜、仙台に帰りました。
市内部は比較的平静で量販店ではある程度食料は確保できる状態です。ただ僕の実家の閖上の方に行くにつれて状況はまだまだのようです。ただ重機が入り道路が確保されて来たので移動等は楽です。避難所と実家でかたずけのお手伝いです。避難していても男子は会社や仕事に行かなければならないので被災地や避難所では女子供と老人が多いので男手は重宝されます。一般のボランティアの方や地元の中高生や出身者達の有志の方は士気が高く無償の奉仕をしていただいています。田舎の友達の高校生の息子と共同作業も不思議な感じです。いろんな問題がありますが僕はもう少し仕事が無い日は実家を中心に老人の多い地域なので自分なりのサポートをしたいです。代わりに灯油を買いにいったり、市からの説明を解りやすく伝えたり。病院に送迎したり介護のサポートが復旧してない人たちにお手伝いです。

今日、東京の映像系の制作会社のプロデューサー(以後P)から連絡があった。普段仕事はしていないが
、あまり評判の良くない奴だ。「Eさん、仙台でチャリティー上映会をやりたいので協力してください」と言って来た。要は自分の会社で制作した厚生労働省認定の映画がある。それを被災地でチャリティー上映会をしてその利益の一部を寄付したいので地元のコネがある僕に協力してくれと言っているのだ。インデペントの映画の配給会社も仙台にもあるのだがすぐには対応出来ないと言われたらしい。当たり前だ!
今は生活および生命に直結することが第一であり映画などの文化的な欲求がうまれるのは震災後3ヵ月すぎたあたりでそこに合わして文化的なボランティアが生きてくるのではないか?また公民館や体育館などはまだまだ避難所になっていて会場が無い事。また公的機関が現時点では対応に苦慮することだ。以上の理由で
時期を6~8月あたりにしたら良いのでないか?と提案してそれなら協力すると答えた。Pは「それでは映画の宣伝に間に合わない!」と言って来た。宣伝!どういう意味だ!よくよく聞くとその映画はPの妻が監督で7月に新潟である映画祭に出品するものでその前に「被災地でチャリティー上映会」や「映画でボランィア」などがパブリシティになり賞取りなどに有効だから映画祭の前の5月あたりにやりたいのだ。被災地の関係者を代表して発言します。
「2度と電話してくんな!」
会社の税金を払うのをイヤで2年で1回、会社名を変えるセコい奴だがここまでセコイのか!
手八丁口八丁で色んな所からお金をひっぱってくるが最終的にはドロンする奴

タレント達が被災地に入って慰問しているがあれはあれで確かに元気と勇気を与えている。当然取り上げる
記事があっていいと思う。もし偽善でもいい!勇気があたえてくれるのなら1回でも来てくれる方が良い。基本的に無償の愛なんですよ!愛!自分らの都合の為のボランティアなんていらない。
明日は東京で撮影の為、今、東北道のサービスエリアで書いてます。新年度からこんな話ですいません!             ペタしてね