週末の体調不良、メンタル不調の示唆したスピリチュアルメッセージとは⁉️ | ニクセンライフからのハッピーライフ

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原因は都知事選です。


現職知事の再選は消去法で決まったのかなぁと思いました。


多分、政治家でない人気のあるタレントや作家、教養のある有名人が出馬したならば、小池百合子都知事は落選したと思います。


それと、年齢別の得票数をみてハッっとしました。





30代以下は、小池百合子都知事への不信任が明確です。


希望が持てない将来への不安、現在の生活への不満、小池都政への不信感がハッキリしてますよねぇ、、、


それに加えて、

若年層の投票率の低さが大きく影響しているのはいつものことで、選挙による多数決が、未熟な民主主義の現実だと、今更ながら痛感しました。


 

https://www.senkyo.metro.tokyo.lg.jp/election/nendaibetuchousa/tochiji-nendaibetu2014/


南山大学で人間社会の組織の成熟度を学んだことや、質的分析を踏まえると、


民主的な意思決定の質のレベルは、


一位、段階的なコンセンサスと少数意見を尊重した多数決を繰り返して合意を得る意思決定のプロセス。


二位、一回だけのコンセンサス。


三位、利害関係者全員参加の公平、公正な多数決。


四位、全員一致。


五位、参加者の属性に偏りのある選挙。


六位、多数決民主主義の神話、思い込み。


まだまだ、未熟な意思決定のプロセスの五位、六位の段階なんですね。



結局、

年齢などの属性、政策毎に支持率が違うんですから、

都知事の権限は、民主的な意思決定のプロセスの監査役であるべきなんだろうと思います。