先日、高校三年生の息子の最大の大舞台インターハイが終わりました。

今回は、今までで1番緊張もしていたし、

1番しっかり準備もしてきました。

もちろん怪我なく、、

しかし結果は、目標達成できず、、でした。

帰ってきてから、息子とたくさん話をしました。

その中で、インターハイに行く前の二つの大会

◯南部忠平記念陸上競技大会に北海道陸協からの推薦で出場。

そこで6本中1本しか記録を残せず、、

◯北海道選手権。

こちらでは、3回ファールで予選落ち。

その両方の大会で、状態は悪くないのに、思うように結果を出せないという思い悩む状態に。

私的にも、どうしたんだろう、、、。と、

とても違和感がありました。

その後、コーチに相談をした息子。

すぐに対応してくださり、我が家の近所の路上で暗くなるまで、指導していただきました。


でも、インターハイの地で、その2回の大会で記録を残せなかった記憶を消すことができなかったそうです。

良いイメージを、、と思っても何度も何度もフラッシュバックしてきたと、、。

気がついたら、

「ファールをしない」を前提に、助走距離を決めて、いつものように思考や、直感が働かなかった、、と。

良い動きをすると思っていても、その前に、ファールをしないが全面的に支配していたのかも、、と、帰ってきてたくさん話す中で気がついていました。

色々な方に後々「一本目、ファールしないで7m超えたね!」と言ってもらえましたが、コンディション的にも、スピードも目標達成できるはずだったたげに、ファールをしない7mちょっとの記録を残せたことは、悔しさしかなかったと思います。

考えていた通りファールをしない一本目。という目的は叶ってました。

顧問の先生は、招集に行く直前に

「ファールは気にするなよ!晴大には、必ず6本目があるんだから!」と核心をついた言葉をかけてもらっていたそうです。


2大会で思うような結果を出せなかったけれど、

その後、しっかり良い練習をしたし、疲労も抜けて、調子が良い状態だった。


あの時のファールを重ねた自分からもう成長している。


それに気づいていなかった、、。


自分への期待を表面ではしていたけれど、心の内側では怖かったのかもしれません。そりゃそうか、、

本当に走り幅跳びって、心身、頭、を使う競技ですよね。

終わったら、ヘットヘトです笑


そんな話をしながら、改めて感じたことがあります。

人は、毎日すごいスピードで成長しているんだということ。

数週間前にはできなかったことが、気づけばできるようになっていたり。

だから、

以前の成功体験や失敗体験をもとに、
この前はこれで失敗したから「今日はこうしてみよう」
と進化前の自分の思考だけで行動するのではなく、

昨日今日、今の自分と相談する。

その日の、今この時の成長した自分と向き合ってほしい。と話をしました。

あの日の自分と、今日の自分は同じじゃない。

練習を積んできた分、
経験した分、
悔しい思いをした分、

ちゃんと成長している。

だから、過去の「あの時できなかった自分」だけを見て、今日の自分の行動まで決めなくていいんだよ。と話しました。

その後、秋の最後の大会でもう一度狙うわ!と、切り替えて、意気込んだ息子でした。


インターハイを終えた息子と話して、

毎日変化していることに鈍感にならないでいこうと、改めて思いました。


できなかったことができるようになる。

苦手だったことに挑戦できるようになる。

食べられなかったものが食べられるようになる。

そして、それは子どもだけじゃない。

大人だって同じ。

「あの時はこうしてしまったな」

「もっとこうすればよかったな」

そんなことがあったとしても、その経験があるから、今日の自分は昨日より少し違う。

子育ても、料理も、仕事も、スポーツも。

何事も、前の結果で決めつけない。

あの日の記憶で行動を止めず、今日の自分でまたやってみる。

そしてコツコツ続けていく。

気がついたら、

「前の私だったら、こうはできなかったな」

と思える自分になっているかもしれません。


子どもの成長を信じるように、

自分自身の成長にも、もう少し期待してみましょ!

私もまだまだ、進化の途中です。

はい、昨日50歳になりました。

今が1番幸せです。