マザーハウス社長・山口さんの自叙伝「裸でも生きる」を読んだ。
情熱大陸で見ていたり、実際に入谷店にいってお店もみたことがあったので、
おおよそのストーリをしっていたつもりだったが、想像以上に内容が濃く、
正直「こんなにバイタリティある、且リスクを考えずに(考えているのかもしれないが)
行動できる人がいるのか。。。」と思った。
尊敬する上司に「走りながら考える」をモットーとしている人がいたが、まさにそのタイプの人。
且、自分の軸を明確に、相手に伝えようと努力する姿は、今の若者といわれるタイプの人とは
おおよそかけ離れている。
商社のやるべき仕事に
「途上国に対する日本の技術供与(ODA・日本製品輸出・ディーラー展開)」
「先進国の先端技術の日本輸入(先端技術・最近ではリチウムイオン電池など」
の2つはどの商社もやっているが、どちらにも属さない
「発展途上国ブランドの日本への輸入」というジャンル。
素材・工場選定など、ものづくり主体と思いきや、実は販売の部分で
途上国の製品を(助ける意味で)買ってほしいという広告方法で売ることに対して
自問自答するシーンなど、ただなにげなく商品を販売している自分にとって
非常に感銘の大きい作品であった。