ユーフォ吹きは、基本的にリードの曲が好きだ。
ユーフォが目立つ、というか、ユーフォの使い方が絶妙なのだろうと思う。
高校時代に演奏したアルメニアンダンスパートⅠは、私の中では不動の1位の神曲だ。
同じく高校時代に演奏した春の猟犬も、たまらない一曲だ。
そんなリードの曲であるパンチネロは、私が社会人バンドに入ってから初めて演奏した曲だ。
だからそこまで思い入れがない曲のはずなのだが、私はこの曲がとても好きだ。
まずは何と言っても38小節目からのSoli
この曲が始まって、オープニングが終わった後の最初のメロディ、というような部分。
ホルストの第二組曲のユーフォソロを彷彿とさせるメロディラインだ。まさにそのイメージで吹くのが正解だろう。
ここは楽譜上mpの指示になっているが、これを間に受けて、私みたいなアマチュアがmpなんかで吹くと大変なことになる。
ここのメロディは、ユーフォでは聞こえにくい音域だ。
なので、mpで吹くとホールではメロディが聞こえない、又は、とても貧相に聞こえるはずだ。
なので、ここは雰囲気mp、音量はfないしffで吹くのが正解なのだと思う。
いきなりユーフォだけのソリがある曲なんて、そうそうお目にかかれない。
テナーサックスにもトロンボーンにも頼れないSoli
とても責任重大なのだ。