1.分析だけで終わってしまい、戦略の構築まで行かないことがあります。
戦略構築に必要な別表(例:H.Weihrichのマトリックス表)などが、欠けているため、効率よく作業できていないことがあります。
2.現状分析した後、客観的な分析ができないことがあります。
例えば、弱みと脅威が重なったら、避けるべき事態であり、本来撤退してしかるべきなのに、
「頑張って克服しよう!」などの理想論や根性論にすりかわっていることがあります。
3.社内情報を元に作成する場合の危険性。
第三者の情報などを元に精査しないと、間違った情報から戦略構築がなされる危険性があります。
なお、作業に慣れていないときは、内部環境と外部環境の切り分け→強み、弱み、機会、脅威への切り分けの順に作業した方が、結果的に早くできるしょう。
外部環境を詳しく分析するには、STEEPからシナリオ分析に展開したり、
内部環境を詳しく分析するならRBVのVRIO(Value,Rarity,Imitability,Organization)フレームワークを活用してみるのも良いでしょう。