GWの頃、新潟では田植えのシーズンです。大学生くらいまでは母の実家の田植えの手伝いによく行きました。別居の祖父と一緒に仕事をすることなど普段は無かったので、今では良い思いでです。

 

 さて、田植えのシーズンは、当然水田に水が張られるので、鏡のように景色が映り込みます。

 先日の仕事帰り、夕焼けに染まる水田がとても綺麗だったので、仕事の疲れも忘れて写真を撮りました。

 

 時間の経過と共に色合いが変わってきます。

 車に一眼レフを常備しておきたい所ですが、日中は高温になるので、日差しが強い日は車内には置いておけないので社内に持ち込むしかないですが、今回もスマホで撮影。

 

 翌日は少し早く帰宅して、一眼レフでしっかり取ろうと別の撮影ポイントに行きましたが、この日は結局同じような色に空は染まりませんでした。

 結局、一眼レフの出番なく、構図探しに歩いていた時にスマホで撮った水田に映るはざ木。

 

 稲の成長と共に水面の面積が減っていくので、この時期限定の風景。夕焼けの撮影は5月1日、あの日以降、同じような色に染まった夕焼けは無いです(1日県外にいましたが)、またチャンスがあれば狙っていきたい。