無事に長男の受験も終わり、ヒスイ拾いに行きたいけど、年度末はいろいろあって行けない。けど今月中には何とか行きたいと計画中。
今日はDIYで修理できたモノと・・・
メダカの稚魚を越冬のため室内水槽で飼育していました。
水替えは一度もしていません。30年程前に熱帯魚を飼育していた時に使っていたスポンジのフィルターを赤玉に埋めていました。水槽に苔は付いていますが、水は綺麗。
ある朝、餌を上げると、流れて行かない。このフィルターに使っていたエアーが出ておらず、水の流れが止まっていました。メダカ飼育に流れは不要かもしれませんが・・・
エアーポンプが壊れたなと思い。
ホームセンターに買いに行くと
交換部品が売っていました。
修理中の写真は撮り忘れましたが、簡単に交換作業は終了。これは交換した後の古いパーツ。
経年でダイヤフラムにヒビが入りここからエアーが漏れていました。
ポンプは復活し、余計なお金がかからずに済みました。ありがたいです。
お次は、アイロン。コードレスタイプ。
私が自分と長男のYシャツにアイロンをかけます。ついこの間買ったように思ってしまうけど2013年製。何度か通電しないことがあったけど、コードの出し入れをすると通電するようになって、騙し騙し使っていましたが、ついに
通電せず、コードリールの接触不良かなと一度分解しましたが、「これ以上は分解しないで!」的な注意が出てきたので使用していて発火しても困るしと思いやめました。
しかし、ネットで検索すると同様の修理をした方のブログがあり、別の要因で通電しなくなっていました。
それは、アイロン本体と充電ベース(台座?)との接点不良。接点を見てみると。ご覧の通り真っ黒。
ベースの方は、普段はカバーがありますが、
アイロン本体をベースに置くと、アイロン本体の突起が接点のカバーを開ける構造になっています。
竹串で押してみると台座側も真っ黒。接触の度にスパークしてススが着くらしい。接点復活スプレーなるものを購入。
接点のカーボンも取れて真鍮の色が出てきました。
しかし!結局通電せずテスターをあててみると
100V来てないやはり、断線のようです。過去にコードを出し入れすると良くなっていたので、こっちが問題だと想定できたし、最初から電圧計れば接点復活スプレー買わなくても良かったのですが、その存在を知ったら使ってみたくて、つい購入してしまいました。参考にしたブログには家に1個あると何かと便利とあったけど、我が家で次に使うことあるのかな今までの人生で必要とした場面を思いだせない
アイロン本体はキレイだし、問題無さそうだし、ベースの部分だけ修理してもらおうと近所の電気屋さんに持ち込んだけど、既に部品の供給が終わっていて修理できないとのこと。あらら
この辺で断線していると教えてもらったので、切って繋げばと思ったけど、アイロンは大きな電流が流れるので止めた方が良いとのこと。火事になっても困るので、諦めました。
でもって、後継機種を購入。見た目ほぼ同じ、
ベースは
左が現行機種。右が壊れた旧型。現行機種はコンセントの取り出し位置が接点側に変更になっていました。が、形は同じ。一応、現行機種のベースに古いアイロン本体を置いてみると。
無事通電。もちろん温度設定を変更しても
問題なし。本体は故障なし。折角なので分解して中の埃を取り除きました。
いつか出番くるかな?部品取にでも保管しておきます。
直せませんでしたが、いろいろ良い勉強になりました。
長々ご覧いただき、ありがとうございました。
次回は「ヒスイ拾い25回目」ではなく「ヒラタ繁殖2023 vol.7」の予定です。