ヒラタクワガタの成虫飼育が本格化した日曜日、同様にメダカの飼育も本格化させるべく、動き始めました。
昨年作成したビオトープ
雪対策をしっかりとやらなかったので(怠けてしまいました)冬は雪が積もる度に除去していましたが、結構凍っていました。
しかし、メダカ達はたくましく生きていました。ただ、苔が大量発生(何故夏は発生しなかったのに、冬の間に発生?)、水草は枯れていましたので、一度全て洗ってビオトープを再度作りなおすことにしました。
一気に2つは少しきついので、1つずつ、野生のメダカを家の中の水槽に移し、
1つのビオトープを洗って、水を入れ替えて、改良品種のメダカを移します。
右が洗った方、左が冬を越したそのままの状態。エビが居なくなっていたので、近所の川に捕まえに行きました(昔はいなかったのになぁ)。国内外来種かな。
田んぼ用に農業用水の水が増していて流も結構ありましたが、数分で結構な数を捕獲(小さい個体はリリース)。
一匹、色の濃いヤツが
主かな
若い個体と歳をとった個体と直ぐに分かりますね。
模様も個性があります。
色や模様は、繁殖シーズンに濃くなるのだろうか?
とにかく、水槽とビオトープに投入。
土曜は子供の運動会なので、日曜には、もう一つを洗うかな。とにかく、ヒラタと同様にメダカもスタートしました。
メダ活2023 > vol.2