今回はクワガタ飼育の話。ヒスイや鉱物は出てこないので、幼虫の画像が不快だという方は、飛ばしてください。
2022年10月22日に割り出し、菌糸ビンに投入したオオクワガタの幼虫4匹。幼虫の姿も食痕も全く見えませんでしたが、菌床の劣化が激しかったので、菌糸ビンを交換することにしました。
食痕が側面には見えないものの、中で大きくなっていないかと期待していました。でも
1匹目
2匹目
拡大
新しい菌糸ビンの中で
3匹目
4匹目
いずれも、僅かに成長しているかな?といったところで、2令幼虫(だと思う)でした。やはり、10月の末に菌糸ビンに投入してもすぐに冬眠となり、成長していないのですね。これから大きくなってほしいです。このペースだと蛹化はいつになるのかな?もう一冬幼虫で超えるのかな?
ちなみに、2021年に割り出して、かなりの大きさだったにも関わらず、2022年に蛹化せず、セミ化の危機にある1匹は
相変わらず、食べず、動かずです。現在も菌糸に潜っていかないので、ビンの上部でゴロゴロしています。食べている気配がないので、よく生きているなと思います。どうなるのだろうか?
話は変わりますが、新たなヒラタクワガタの採集地を求めて、下見してきました。いつも近くを通る度に、クワガタいそうだなと思いつつも、草が生い茂りとても近づく気になれない所なのですが、今は、草が無いので木の状態を確認してきました。しかも自宅から20分圏内と近い。
夏は樹液が出ていたと思われる箇所。
隠れるスペースも少しですがあります。
でも、木が思ったよりも大きいというか古木というか
離れたところにも、良さそうな木がありましたが、距離もあり、行く気ににはなれませんでした。
他にも近くに簡単に寄れる他の木がたくさんあれば、シーズンにまた来るかもしれませんが、確認した木1本だけだと、何とも言えない。草をかき分けてまで、行かないかな?1度くらいは行くかな?なんとも微妙です。