冬の屋外の寒さから避難させるため、家の中の水槽に避難させていた改良品種のメダカ。野生のメダカと仲良く泳いでいましたが、水温も上昇し、野生メダカが卵を産み始めました。
外気温も上がってきたので、改良品種は庭のコンクリート製の水芭蕉の鉢に戻すことにしました。
小さいですが、水芭蕉も咲いています。そしてメダカ投入。
全体的に浅いので、1週間も雨が降らなければ水位が下がってしまします。
毎週水を足してやる必要がありますが、忘れてしまった時のために、一部深く掘り、水草も植えました。全体的にも掘った方が良さそうかな。
昨年この鉢の中で生まれた稚魚達は、冬を越せなかったようです。家の中の水槽に移す際にもう姿が見えませんでした。越冬前にある程度大きくならないと無理のようですね。浅かったの凍ってしまったのでしょう。もっと早く救出できず、ごめんなさい。
今年は、増やせるかな。といってもエサもやらずに水を足すだけの飼育ですが、プランクトンとか豊富みたいです。
水槽の中の野生メダカも増やしたい(同じく昨年の稚魚は冬を越せませんでした)。
とにかく、メダカの学校2022。開校です。