おれの母ちゃんは俺を生む時に見たそうだ

きれいなお花畑を

そこに行き着いた彼女はそこには留まらず

声のする方へ帰ってきた

この世に

そうして聞かされたその話に俺は何とも言い難い大きいものを感じる

それが愛っていうのか、感謝っていうのか

生まれた事に感謝しているし、産んでくれた事に感謝している

そうやって思える今を繋げてきた両親にも感謝している

だからさ、後ろめたくは行きたくないし

不義理はなるべくしたくない

でも、そんな思いを全くしたくないってわけでもない

知って感じることの大きさがあると思うから

ただ、選ばないってだけで

導かれたら、ひとまず休憩して

また、一歩先を大切に歩きたい

不確かな神にこう願いながら

素敵な場所がおれ歩く場所と共にありますようにと