青天の霹靂 (2013) | 浮遊家具

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黄斑変性症 SLE 双極性障害を機に始めました 社会から逃れ家の中だけにいる自分 浮かんで漂う家具のよう 治癒は進み 今は映画 写真 大好き YAHOOからの引っ越しでコメント、いいねがまっさらになってしまいました また 始めたいと思います よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

39歳。売れないマジシャン【大泉洋】。 母には捨てられ、父とは絶縁状態。 そんな彼に、突然もたらされる父の死の一報。 なんで俺、生まれてきたんだろう。 絶望に暮れる彼に一閃―― 青天の霹靂 そして気付けばタイムスリップ。 その先は40年前の浅草。 全ての娯楽が集まる街で出会ったのは、若き日の父【劇団ひとり】と母【柴咲コウ】。 スプーン曲げで人気マジシャンとなった彼。 ひょんなことから父とコンビを組むことに。 そして母の妊娠 10ヶ月後、生まれてくるのは…俺だ。 しだいに明らかになる自身の出生の秘密。 果たして彼を待ち受ける結末とは―― 笑いと、たぶん一粒の涙の物語。

 

 

 

 

 

 

製作国:日本 上映時間:96分

 
 

監督

脚本

原作

主題歌/挿入歌

出演者

大泉洋

柴咲コウ

劇団ひとり

笹野高史

風間杜夫

柄本佑

前野朋哉

今井隆文

岩井秀人

 

 

 

 

 

 

評価 ★★★★★★★☆☆☆

 

 

 

 

 

 

つぶやき

 

柴咲コウさんの演技が光りましたね

晴夫と子供の将来の話

このシーンは

泣けました

自分が生まれることで

母が亡くなってしまうという

絶望的な結果

蒸発したと聞いていた

晴夫の気持ちを考えると

涙が止まりませんでした

ダメなおやじの優しさの嘘

それを知った時

おやじとまともに話せるようになった

タイムスリップもの

よくあるパターンです

しかし

笑いと

怒り

悲しみ

上手く絡めて

観た後

すごく清々しかった

いい作品ですね