ぼくは明日、昨日のきみとデートする (2016) | 浮遊家具

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黄斑変性症 SLE 双極性障害を機に始めました 社会から逃れ家の中だけにいる自分 浮かんで漂う家具のよう 治癒は進み 今は映画 写真 大好き YAHOOからの引っ越しでコメント、いいねがまっさらになってしまいました また 始めたいと思います よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、いつものように大学まで向かう 電車の中で出会った女性・福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちた。 勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束を取り付けたようとした高寿だったが、 それを聞いた彼女は、なぜか、突然涙してしまう―。彼女のこの時の涙の理由を知る由もない 高寿だったが、2人は意気投合し、その後、すぐに交際をスタート。 初めてのデート、初めて手をつなぎ、初めて名前で呼び合う。そんな初めてのことがあるたびに泣く 愛美のことを少し不思議に思いながらも、より愛美への愛情を深めていく高寿。 そんな二人の関係は、誰もがうらやむ程に順調で、すべてがうまくいくものだと信じていた…。 「わたし、あなたに隠していることがある…」初めてキスをした日、高寿は、愛美から想像も できなかった大きな秘密を明かされる…。そして、二人の運命は“すれ違い”始める―――

 

 

 

 

 

 

製作国:日本 上映時間:111分

 
 

監督

脚本

原作

主題歌/挿入歌

出演者

福士蒼汰

小松菜奈

東出昌大

山田裕貴

清原果耶

大鷹明良

宮崎美子

 

 

 

 

 

 

評価 ★★★★★★★☆☆☆

 

 

 

 

 

 

つぶやき

 

時間が逆に回ろうが

彼らを描いた

30日間

永遠に二人の宝物

愛美と過ごした時間

高寿と過ごした時間

かけがえのないループ

何故 20歳の時に彼女は打ち明けたのだろう?
それは彼とまた出会ったから

彼女は何故メモを残したのだろう?

二人の記憶を共有したかったから?

何かひっかる

 

逆に

メモで決まっている未来

メモを無視した

行動もとれたのではないか?

起こすことが決まっているわけではない

これがあえて可能なら

二人の気分で変える

そんな時間の使い方も

存在できたのではないか