ヴァチカンのエクソシスト (2023) | 浮遊家具

浮遊家具

黄斑変性症 SLE 双極性障害を機に始めました 社会から逃れ家の中だけにいる自分 浮かんで漂う家具のよう 治癒は進み 今は映画 写真 大好き YAHOOからの引っ越しでコメント、いいねがまっさらになってしまいました また 始めたいと思います よろしくお願いいたします

 

 

 

 

解説(Wikiより)

 

ヴァチカンのエクソシスト』(The Pope's Exorcist)は、2023年アメリカ合衆国超自然的ホラー映画ジュリアス・エイヴァリー英語版)が監督を務め、ラッセル・クロウダニエル・ゾヴァットアレックス・エッソー英語版)、フランコ・ネロが出演している。

カトリック教会の総本山ヴァチカン教皇に仕え、生涯で数万回の悪魔払いを行った実在のエクソシストであるガブリエーレ・アモルト英語版)が人間に取りついた邪悪な悪魔との壮絶な戦いを記した回顧録『エクソシストは語る』の映画化作品

 

 

 

 

 

あらすじ

1987年7月――サン・セバスチャン修道院。 アモルト神父はローマ教皇から直接依頼を受け、憑依されたある少年の《悪魔祓い》エクソシズムに向かう――。変わり果てた姿。絶対に知りえないアモルト自身の過去を話す少年を見て、これは病気ではなく“悪魔”の仕業だと確信。若き相棒のトマース神父とともに本格的な調査に乗り出したアモルトは、ある古い記録に辿り着く。中世ヨーロッパでカトリック教会が異端者の摘発と処罰のために行っていた宗教裁判。その修道院の地下に眠る邪悪な魂――。全てが一つに繋がった時、ヴァチカンの命運を握る、凄惨なエクソシズムが始まる――

 

 

 

 

 

 

製作国:アメリカ イギリス スペイン 上映時間:103分

 
 

監督

脚本

出演者

ラッセル・クロウ

アレックス・エッソー

フランコ・ネロ

ラルフ・アイネソン

ダニエル・ゼヴァット

 

 

 

 

 

 

評価 ★★★★★★☆☆☆☆

 

 

 

 

 

 

つぶやき

 

エクソシストというと

1973年のウィリアム・フリードキン監督作品

頭に浮かぶ

とにかく 強烈な印象で

今でもそのストーリーのすべてを覚えている

それと比べてしまう

今回は視点が少し違うので興味深かった

 

ラッセル・クロウ演じるアモルト神父

颯爽とスクーターで現れ

かっこよく登場

いつものように若い神父と組んでエクソシストを行う

取りつかれた少年が苦しむのはいつものことだが

複数に取り付いたり

神父に取り付くのは珍しい

上記のエクソシストではそのまま神父が絶命する

それで一件落着

今回はそこからが見せ場だった

悪魔を宿し

自分のトラウマと戦い

壮絶な戦いになる

楽しめました

 

でも アモルト神父が

ずーっと 中尾彬に見えてしまった

不思議