1998年、スカイネット誕生を阻止し、審判の日を回避させたサラ・コナーとその息子ジョン・コナーは、リビングストンにあるビーチを訪れる。突如T-800が目の前に現れ、サラには見向きもせず、ジョンを抹殺する。T-800はそのままビーチを後にする。
2020年。メキシコに住むダニーは、弟のディエゴと共に勤務先の工場に出勤する、彼らの父に擬態したRev-9が現れる。間一髪で駆けつけたグレースに助けられ、3人で逃亡を図るも、Rev-9の執拗な追跡が続き、ディエゴは死亡してしまう。2体に分かれたRev-9はグレースとダニーを挟み撃ちにし、絶体絶命かと思われた時、サラが現れRev-9を一時的に無力化する。サラは呆然とする2人に「すぐに戻る(I'll be back.)」と言い残し、Rev-9を追って橋の下へと降りて行く。その隙にグレースはサラの車にダニーを乗せ、サラを置き去りにし現場から立ち去る。車中でダニーに、父親が既に抹殺されていると告げる。Rev-9は再び合体し、その後も自在に分裂合体を繰り返す。
逃亡の最中グレースは強化の副作用で瀕死の状態に陥る。薬局を訪れたダニーとグレースは、駆けつけて来たサラに隠れ家へ連れて行かれる。そこでサラはグレースを治療し、目が覚めたグレースとダニーと逃げながら情報を共有する。サラは人類と戦うAI「スカイネット」の出現を防いだこと、ジョンの死、そして何者からか送られてくるメールの情報通りに現れるターミネーターを狩り続け、今回のメールでグレースの出現を知ったことなどを明かす。グレースはダニーを守るために送り込まれて来た強化人間であること、自分の未来ではAI「リージョン」が人類と戦っていることを2人に伝える。サラは、ダニーが自分と同じく「抵抗軍の指導者の母親となる存在」であると考え、協力を約束する。Rev-9がネットワークにアクセスし、自分たちの行方を追っていると推測する。(wikiyより)
製作国:アメリカ 上映時間:129分
監督
脚本
出演者
評価 ★★★★★★★☆☆☆
つぶやき
シュワちゃんにリンダ・ハミルトン
これが キャスト
それも新作
観ないわけにはいかないでしょう
なんと
始めにターミネーターにジョン・コナーが殺されるという
オープニング
えー!
どうなるの
懐かしい気分で観ました
今度 未来の刺客から狙われるのは
ダニーという女性
新たなターミネーターがやってきた
話しは全くの二番煎じ
だが 気になって観てしまうのです
一作目は1985年
いまだにスリルたっぷり
登場する武器の凄さが
私を引き込みます