攻殻機動隊 SAC_2045 持続可能戦争 (2021) 最後の人間 (2023) | 浮遊家具

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黄斑変性症 SLE 双極性障害を機に始めました 社会から逃れ家の中だけにいる自分 浮かんで漂う家具のよう 治癒は進み 今は映画 写真 大好き YAHOOからの引っ越しでコメント、いいねがまっさらになってしまいました また 始めたいと思います よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

2045年。全ての国家を震撼させる経済災害「全世界同時デフォルト」の発生と、AIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争“サスティナブル・ウォー”へと突入した。だが人々が、AIによる人類滅亡への危機を日常レベルで実感できるまでには衰退の進んでいない近未来――。内戦・紛争を渡り歩き、廃墟が横たわるアメリカ大陸西海岸において、傭兵部隊として腕を奮っている全身義体のサイボーグ・草薙素子とバトーたち元・公安9課のメンバー。電脳犯罪やテロに対する攻性の組織に所属し、卓越した電脳・戦闘スキルを誇っていた彼女らにとって、この時代はまさにこの世の春である。そんな草薙率いる部隊の前に、“ポスト・ヒューマン”と呼ばれる驚異的な知能と身体能力を持つ存在が突如として現れる。彼らは如何にして生まれ、その目的とは。大国間の謀略渦巻くなか、いま再び“攻殻機動隊”が組織される――。

 

 

 

 

 

 

製作国:日本 上映時間:118分

 
 

監督

脚本

原作

主題歌/挿入歌

出演者

田中敦子

阪脩

大塚明夫

山寺宏一

仲野裕

大川透

小野塚貴志

山口太郎

玉川砂記子(玉川紗己子)

潘めぐみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

草薙素子たち公安9課は、難民集団「N」を率いるシマムラタカシと邂逅する 進化の特異点迫る廃墟・東京で、ポスト・ヒューマンのレイドが始まる—— 2045年。 全ての国家を震撼させる経済災害とAIの爆発的な進化により、世界は計画的且つ持続可能な戦争へと突入した。 電脳社会に突如出現した新人類“ポスト・ヒューマン”による電脳犯罪を阻止すべく、全身義体のサイボーグ・草薙素子率いる公安9課は、先の大戦で廃墟と化した東京へと向かう。 奪取された原子力潜水艦による核大戦の危機が迫るなか、公安9課、アメリカ、ポスト・ヒューマンによる三つ巴の戦闘が激化していく――。

 

 

 

 

 

 

製作国:日本 上映時間:126分
 
 

監督

脚本

原作

主題歌/挿入歌

出演者

田中敦子

中博史

大塚明夫

山寺宏一

仲野裕

大川透

小野塚貴志

山口太郎

玉川砂記子(玉川紗己子)

潘めぐみ

 

 

 

 

 

 

評価 ★★★★★★★★☆☆

 

 

 

 

 

 

つぶやき

 

上記の二作品はNetflixでドラマ化されたものの総集編です

 

「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊 (1995)」が最初につくられ
熱狂的で爆発的な評判を呼びました
私もその中のひとりです
 
この作品のエンディングから
バトーが少佐に「また戻るのか?」この発言により
「イノセンス (2004)」の次作と考えられます
 
1980年代サイバーパンク時代の最高傑作小説
ウィリアム・ギブスンの「ニューロマンサー」
にヒントをもらっているのは間違いない
でも、よくぞここまで表現してくれたと感激しました
ひとつの作品としての揺ぎ無い存在感を魅せました
 
これだけの大作を世に出して
TV等でのSACとしての存在はまた違った
世界を描いてくれました
非常に興味深いことです
本作品はそれの最新版です
しかし、たいへん面白いですが
そろそろ
何かしらの変更が必要だと
この作品を観て感じてしまいました
初期の作品の様なパワーが内容からあまり見つけ出せません
潮時とゆうのも悲しいし
何かないものでしょうか