Ink(2009) | 浮遊家具

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黄斑変性症 SLE 双極性障害を機に始めました 社会から逃れ家の中だけにいる自分 浮かんで漂う家具のよう 治癒は進み 今は映画 写真 大好き YAHOOからの引っ越しでコメント、いいねがまっさらになってしまいました また 始めたいと思います よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

 

映画『Ink』は、監督・脚本をジャマン・ウィナンスが務めていますが、製作会社もジャマン・ウィナンスの会社のため自主制作映画になります。

自主映画ということでどうしても予算をかけられず、撮影機材も不十分だったのか映像が乱れる場面もありました。

しかし、少ない予算や数少ない撮影機材でも『Ink』の不思議な世界観はしっかりと描かれています。チープではありますが、ジャマン・ウィナンスの個性が出ており、内容も最後まで飽きない映画です。

そんな『Ink』がどんな内容なのか気になる方もいるのではないでしょうか。そこで、次の章からは映画『Ink』のあらすじを紹介していきます。

何かに苛立ちながら車に乗っていた主人公のジョンは、交通事故に巻き込まれてしまいます。薄れゆく意識の中、誰かの声が聞こえていました。閑静な住宅街に不思議な雰囲気を漂わせる人々が姿を見せます。一方で、黒い格好をした不気味な男たちも姿を現しました。鼻が大きい男のインクは、ある少女を連れ去るために街に現れました。そしてその少女を連れ出すことに成功し、時空の隙間へ逃亡してしまいます。不思議な雰囲気のある人々は戦士であり、連れ去られた少女を救うために、ある行動をとることになりました。

 

監督

脚本

出演者

クリストファー・ソレン・ケリー

Quinn Hunchar

ジェシカ・ダフィ

 

評価★★★★★★★★★☆

 

つぶやき:最初は映像を追いかけるのに必死。やっと追いつくと見たことのない世界観 自主映画らしくDVDにはなっていないようだ。TYUTAYAでも発見できなかった 迷い見逃しついていくに必死。でも、そこで展開される物語は構わず進み続ける。私の頭の中でバラバラなものが一つになってゆくのを実感する。なんだこの興奮する心は?今まで見たことのない素晴らしい作品だ。アマプラ Yutubeで観ることができます。