ミツクリエナガチョウチンアンコウ | 浮遊家具

浮遊家具

映画 大好き また 始めたいと思います。黄斑変性、SLE、双極性障害で仕事ができなくなり、一人、家の中にいる自分、置き場所のない浮遊して漂う家具よう。ただ、時間だけが進んだ、治癒は進み現在に至る。


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 このアンコウの雄は雌の10分の1もない。稚魚のうちは雄も自分で餌を取って活動しているが、餌の少ない深海ではそれも容易ではなくなって、成熟してくると雌の身体に噛みついて雌の身体から栄養を取るようになる。そのうちに口がひっつき、雌の一部のようになって暮らす。 雌と一体化すると雄の栄養は完全に雌の血液のみに依存するようになり餌を捕ることはなくなる。 雄は精巣のみが発達しそれ以外の機能は退化する。一妻多夫制が成り立っている生き物で、一匹の雌に複数の雄がぶら下がっている姿が観察される。射精が終わるともう用は無く、栄養を取る力も失せて、次第にやせ衰え、雌の体の中に吸収されてしまう。(ネット参考)  雌の腹部にある突起が雄です。深海で雄と雌が出会う確率はたいへん低くその出逢いを逃さないように一体化するです。この生き物が選んだ道です。生物たちのさまざまな出逢いがある自然界。ある意味究極の形です。人間界で考えるとかなりグロテスクになりますが、精神的なもののたとえとするとその形態が見えてくるのではないでしょうか。興味深く観ました。