「大人になったら、」 〜 畑野 智美

ストロボのマスターが、

亡くなった妻に花を買うシーン、

私もこのくらい妻を愛しているだろうか？

どのシーンでも、

「うんうん！」

と納得したり、

「いや〜それはないかなー？」

と否定してみたり、

または、昔を思い出したり…

いろんな感情が入り乱れながら読みました。

また、自分は死ぬ直前、

誰の名前を呼ぶんだろう…

と、今まで考えたこともなかった、

不思議な感覚にもなりました。

メイと羽鳥先生のその後が知りたい…

ちなみに、畑野先生のサイン本です。

永久保存版にします！