「消えない月」 〜 畑野 智美こんな衝撃的な結末とは思いませんでした…ストーカーをする立場とされる立場の、双方の視点から構成されており、どちらの立場からみても、何かもどかしく、イライラする場面も多いです。そして、どんな場面においても、様々な顔をした「月」が、必ず両者を照らしているのは、かなり不気味です。これまでの畑野さんの作品からは、想像もつかないくらい、まるで別人が書いたのでは?と思うほどインパクトのある作品です。