雨の日、夜、エモーショナルな日にこの音楽をききたくなる
日々の業務から解放された休息したい夜
この曲本当に恋愛だけの歌詞なのだろうか
ひとりだけの哀しみや憐みをやさしく流してくれるような音楽のように感じる
個人の勝手な見解をまとめおき
寝静まったこの街
横目で見る車の窓から
燦々照らす街灯は
夜も更けたいたずら好きの星の様
寝静まったこの街
この街に自分一人だけが起きているような夜
横目で見る車の窓から
自分は傍観者であり主人公的な立ち位置からはもう退いているような冷めた様子
燦々照らす街灯は夜も更けたいたずら好きの星の様
唯一この歌詞の中で異質な「燦々」
暗いワードが多い中、この燦々がとても対照的だ
沈んでいる自分の気分とは裏腹に光る街灯は社会の喧騒や慌ただしい日々の営みと考えてみる
いたずら好きな星 からは決してそれを悪と捉えず現実は自分の思い通りにはいかないことを暗示させられる
寝静まったこの街
横目で見る車の窓から
爛々輝くコンビニエンスストア
やさしく笑うようなどこか寂しい秋の夜だ
やさしく笑うようなどこか寂しい秋の夜だ
ここ冬ではなく秋なのがとても好き
秋は春より晴れやかでもなく冬ほどの冷たさもない、この曖昧な秋が曲の世界観を一層作り上げている
Ah、朝焼けはまだ二時間後
こんな退屈な一人きりdriving
Ah、明日はまだ曇り空、どんな一日だろう
朝焼けはまだ2時間後 こんな退屈な一人きりdriving
秋の朝焼け2時間前は大体4.5時ごろか
早く起きすぎて何もやることがない時間 しかし朝焼けは迫ってきている 真夜中ではなくぼんやりとした明かりも感じる
明日はまだ曇り空
まだ曇り空ということはいつからか曇りが続いている 長らく晴れない気分が続いているのかもしれない
どんな一日だろう
この言葉から絶望は感じない これから訪れる出来事や自分のことを少し挑戦的に次は何が降りかかってくるのかと問いかけているようにもとれる
このままloneliness、ただloneliness
さよならから逃げ出すように
明日もloneliness、ただloneliness
思い出に目を背けるように
このままloneliness、ただloneliness
惰性的に続いている現状を責めるわけでもなくただただ孤独に浸る それ以上でもそれ以下でもない
さよならから逃げ出すように
現状をひきのばすことでさよならから逃げられる
つまり 前に進むこと=さよならを受け入れること
この曲では何かとさよならをしないために現状を漂っているのかも 悲しみの実態がはっきりしていないのがこの曲のミソだと思う 実態がないため軽く夢心地のように流れる
明日もloneliness、ただloneliness
思い出に目を背けるように
明日もということは今はまだ前に進もうとはしていない 停滞を受け入れている
思い出に目を背けることで過去を解消できずただ日々を淡々とこなしている様子が想像できる
眠らないこの街
横目で見る電車の窓から
燦々照らすネオンは
世も末ないたずら好きの星の様
眠らないこの街 横目で見る電車の窓から
1番とは変わって眠らない街 過去に立ち止まっている暇はないほど目まぐるしい社会
世も末ないたずら好きの星の様
そんな社会を世も末だと感じている主人公はまさに周りからひとり取り残されているよう
しかしそれを皮肉なのかお洒落なのかいたずら好きの星の様と歌詞にするところが素晴らしく好きだ
惨めを笑うようなどこか寂しい秋の夜だ
Ah、朝焼けはまだ二時間後こんな退屈な一人きりnight out
ああ、明日はまだ雨模様、どんな一日だろう
惨めを笑うどこか寂しい秋の夜だ
自分の惨めさを笑っている それは周りの目でもあり自分自身への冷笑でもあるのかもしれない
明日は雨模様、どんな一日だろう
1番の歌詞と同様、これから訪れる未来にもあまり期待していない様子 そんな諦めた日々の中で自分は明日どうやって生きていくのか茶化している様なニュアンスが含まれているのかもしれない
I just wanna hold you, hold you, hold you again
夢の中で君はまだ優しいまま
I just wanna hold you, hold you, hold you again
僕の中で君はまだ愛しいまま
I just wanna hold you, hold you, hold you again
I just wanna kiss you, kiss you, kiss you again
思い出すimage笑顔ばかり惨めで泣いた
いつまでたっても立ち直れないや
I just wanna hold you, hold you, hold you again
I just wanna kiss you, kiss you, kiss you again
和訳)ただもう一度あなたにキスしたいもう一度
ここの部分では恋愛要素を感じるが、今の冷めきった自分ではなく愛情深く満たされていたころの自分に戻りたいと切実に心の奥底で想っているのではないだろうか
思い出すのは笑顔ばかりで今と比較すると自分がとても惨めだ きっとこの主人公も以前までは燦々照らす街灯の下を歩いていた時があったのだろう しかし今ではそれを横目でみて客観視している そんな主人公が泣いてしまうほどその思い出は深く忘れることができない
さよならから逃げ出すように
Getting to the loneliness, so loneliness
思い出に目を背けるように
Running to the loneliness, so loneliness Getting to the loneliness, so loneliness