地球の皆さん、こんばんは。😃大河
ドラマ第47回を観ました。大坂冬の陣
で、豊臣側が和睦に応じました。が、
本心は納得いかず大坂城の堀を埋めた
だけで、集めた浪人も抱えたまま、
茶々を人質に差し出さず。挙句の果てに
その浪人達が京都に火を放ち、暴動を
起こしました。煽って戦に持ち込む
つもりでしょう。紀元前から戦が
絶えなかった日本、いきなり【戦無き世】
と掲げられても武士などは拒否反応を
起こします。失業になるからです。
武功で立身出世が出来なくなるからです。
でも、武士以外の民衆は家康の気持ちと
同じで【戦無き世】を願っています。
自らパラダイムシフトを起こした家康、
繊細で大胆だと思います。時代を先取り
した政、知れば知るほど、優秀な方
だと感じました。次回で最終回かと
思うと、感無量です。本日も最後まで
読んで頂き、ありがとうございました。
🤗それでは、また。🤗