PROCRAFT製 遠心鋳造機(鉄製カバー付き)↓
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/23/enzou0310/43/36/j/o0640048014445270361.jpg?caw=800)
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/23/enzou0310/43/36/j/o0640048014445270361.jpg?caw=800)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/23/enzou0310/69/e9/j/o0640048014445270372.jpg?caw=800)
ルツボで金属を溶かし、アームの回転による遠心力を利用して鋳型に金属を流し込む最もポピュラーな鋳造機↓
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/23/enzou0310/56/4d/j/o0640048014445270383.jpg?caw=800)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/23/enzou0310/56/4d/j/o0640048014445270383.jpg?caw=800)
ルツボ↓
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/23/enzou0310/e6/99/j/o0640048014445270395.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/23/enzou0310/e6/99/j/o0640048014445270395.jpg?caw=800)
ロングアームとセカンドアームの振り子運動によって優れた鋳造物が得られます↓
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/23/enzou0310/b6/e6/j/o0640048014445270415.jpg?caw=800)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190606/23/enzou0310/b6/e6/j/o0640048014445270415.jpg?caw=800)
*使用法*
1.鋳造機のバネを巻き上げてストッパーで止めます。
1.鋳造機のバネを巻き上げてストッパーで止めます。
2.炉から出した真赤になったリングをセットして、坩堝(るつぼ)に入れた銀を溶解して鋳造します。
3.この際、手早く融解・鋳造タイミング(回すタイミング)が要です。
もたもたしていると、リングが冷えて型に十分溶けた銀が回らなかったり、
銀を加熱しすぎると表面荒れになったりするからです。(この辺のタイミングは、経験しかないでしょうね)
銀が十分溶けたタイミングを見計らって・・・ストッパーを落とし、ブン!と回します。
鋳造機の回転が止まる頃には、鋳造した銀も冷えているので水に入れて鋳造終わりです。
もたもたしていると、リングが冷えて型に十分溶けた銀が回らなかったり、
銀を加熱しすぎると表面荒れになったりするからです。(この辺のタイミングは、経験しかないでしょうね)
銀が十分溶けたタイミングを見計らって・・・ストッパーを落とし、ブン!と回します。
鋳造機の回転が止まる頃には、鋳造した銀も冷えているので水に入れて鋳造終わりです。
・単純な作りで安価ですが、鋳造には経験が必要です。
今は大分減りましたが、私も随分と失敗をしました。
欲を言えば、PC制御の鋳造機がベストです。
今は大分減りましたが、私も随分と失敗をしました。
欲を言えば、PC制御の鋳造機がベストです。
・バネを巻き上げて回すのですが、回す際は十分に注意を!
当たれば指くらい折れてしまう程の威力があります。
当たれば指くらい折れてしまう程の威力があります。
・オーバーフローした溶解したシルバーが飛ぶ場合があります。
周りを石膏ボード等で囲うとかの防火が必要です。
鋳造機単品でも売っていますが、セット売りのカバーは「必須」と考えます。
周りを石膏ボード等で囲うとかの防火が必要です。
鋳造機単品でも売っていますが、セット売りのカバーは「必須」と考えます。