今日のブログは昼過ぎまでに下書きをいたしまして、公開の準備を
しておりました。
テレビを見ておりましたら、５時前に津波注意報。
その前に地震の情報が出ていなかったので驚きました。
すぐにネットで調べますと、九州の南部。
一週間前に訪れていた場所です。そして、つい先ほどブログで振り返った場所。
驚きました。
見ていたテレビの画面では、志布志市のライブカメラ映像も流れておりました。
訪れたばかりのゆかりの場所。被害のないことを祈ります。
今日のブログ、どうしようかとは思ったのですが、すでに書きあがっておりましたので
そのまま公開させていただきます。
ご了承いただきたく思います。
振り返り船旅 ６＆７日目（7月31日、8月1日）
さて、一週間の日本一周の船旅から帰宅いたしまして、
もう一週間が経ってしまいました。
今日のブログで振り返りの旅行記は一度終了です。
後々、番外編は書くと思いますが、お付き合いありがとうございました。
６日目の日の出です。
東京では、日の出は４時台。４時４０分ごろですので、どこでもおおよそ
その時間だとばかり思っていたのですが、旅に出ましてびっくり。
例えばこの日の大分県でしたら、何と５時２５分。４５分も違うのですね。
おかげで日本を西に西にと進んでおりますと、どんどん日の出が遅くなる
というわけなのです（笑）
別府湾越しの日の出です。
ホテルをチェックアウトいたしまして、一路高千穂峡へ。
途中、今回の旅では唯一の道の駅での休憩。
高速道路のサービスエリアとは違い、焼酎のワンカップが売られておりましたので
わーいと購入（笑）
天孫降臨の地、高千穂峡に到着しました。
バスの駐車場から、下りのスロープを降り、遊歩道に。
この日は本当に暑かったので、すでに結構つらい・・・
日陰はそれほどの気温ではないとはいえ、体力がバンバン削られるのがわかります。
まあ、この日の高千穂での写真の顔のさえないこと（笑）
３本の橋が同時に見られるという景色。
ガイドさんの指さす方向には、ハート形の岩（笑）
私たちがカメラを向けておりますと、ほかの方も「なんだなんだ」と
集まり始めました（笑）
とにかく、暑かった高千穂峡。それでも初めての高千穂。
自然が作り出したという渓谷の壮大さに息をのみます。
旅行の番組や写真でよく見るのはこの角度でしょうか。
ボートだらけです（笑）
加工してませんが、なんだか幻想的に写っております。
反対側からはこんな景色。
その後、昼食先のマイクロバスで移動したのですが、まあこんなに下って来たのか
というくらいの坂道に続く坂道。
遊歩道で景色を見ながらでしたので、それほど感じなかったのですが、
ものすごい高低差を移動していたことがわかります。
昼食会場での昼食。
ここは神楽の公演も行われるらしく、展示されておりました。
その後またまたのロングドライブです。
この日は、それぞれの水筒以外に、水などのペットボトルを2本持ってきてましたが
あっという間に消費。新しく日向夏ソーダなどを買いながら、熱中症を防ぎました。
この旅最後のフェリーは、鹿児島県志布志港から出るさんふらわあ さつま
最大４人まで泊まれる部屋でしたが、2人だと広く使えます。
早速、お風呂に入りまして、出航の見学・・・と思いきや、実はこの日の出航は
20分ほど遅れました。
暑いので、甲板から船内に移動して、出航を待ちます。
ようやく、舫い綱が外されて出航。
ファンネルの下から見学していたら、激写されました（笑）
ファンネルのこちら側には、ルフィ。
ちょうど、私たちの乗った少しあと、今くらいの時期から さんふらわあと
ワンピースとの コラボイベントが行われるようです。ちょっと早くて残念！
フェリーでは最後の夕食をいただきます。
さんふらわあさつまでは、ビュッフェ料理でした。
珍しく、ビュッフェ会場内にもビールの自動販売機がありました。
食後はロビーの天井でプロジェクションマッピング。
こういう記念写真が撮れる場所は、各船にあったのですが、最後に勇気を出して
ちょっとしたコスプレ（笑）
７日目の朝。
長いようで短かった旅の最終日です。
水平線から・・・だったらよかったのですが、残念ながら陸地からの日の出。
和歌山県から大阪を眺めながら、救命浮環とのお約束の写真。
このフェリーには、こんなスポットもありました（笑）
いよいよ、大阪南港に到着し、新大阪へ。
なんだかものすごく道が混んでいて、３０分くらいといわれましたが、
実際には１時間近くかかりました。
その後、新大阪で豆台風の襲撃を受け、東京行のひかりに乗り、旅は終了。
今回は、持って行ったスーツケースに入らないものは買わないというルールにしてましたが、
最後の最後に、はみ出してしまいました。
・・・だって・・・
珍しく、新大阪構内のチルド専門店で誰も並んでいなかったので・・・（笑）
これにて、旅日記はおしまいです。
お付き合いありがとうございました！