「ほく旅」出発時に羽田空港へ向かう都営地下鉄三田駅で京急の羽田行きが
事故の為に運休と知り、少し慌てました(笑)
一駅戻って大門から浜松町まで歩きましたが羽田行きモノレールは
振り替え輸送のため浜松町駅は大混雑・・・。
少し早めには家を出ておりましたが予定より４０分遅れで羽田到着、
出鼻をくじかれ いらない汗をかきました(笑)
ゆっくり食べようと思っておりましたランチも、急いで食べるしかなく、
また、受付時間の関係で、全くゆっくりできない出発でした。
しかしここからは順調な旅でした。
トマムへ着いて寒かったのには驚きましたが、すぐに雪が舞うほど。
そりゃ寒い訳ですね。
夕食時から雪が降り始め
うしろの光っているのは店内の明かりの反射です。
念のため・・・(笑)
このレストランは、以前に行った時にも同じように食事しました。
このあたりの席だったっけ、とかこっちから入って来たんだっけとか、
思い出に花も咲きますね。
翌朝は幻想的な風景に・・・。
羽田発が午後の便でしたのでトマム到着は本当に夕食前ですし、
朝は９時の出発でしたのでホテルの宿泊等の近場を散策するだけで
時間が無くなってしまいました。
トマムの敷地はとても広いのです。
部屋もなんと予想外にベットが４つもあって 広い部屋でしたから
ここはもう少しゆっくりしたかったですね。
２日目のバス行程はトマムから小樽、高速道路で休憩込みで
２時間半くらいかかりました。
途中、だいぶ雨に降られましたが小樽に着くと雨が上がり、
２時間の探索は傘要らずでした、
集合時間に バスに乗るとまた強い雨が降り始めましたのには
驚きました。
ここまでは傘も使わず、とてもラッキーな移動でしたが
洞爺湖のサイロ展望台だけは・・・
本降りでどうしようもなく、今度はバスに乗ると晴れて来まして
青空まで見えて来ました。
ま、北海道は広いのでどこかはこんな具合にはなりますね(笑)
綺麗な写真は、ぜひ検索してみて下さい（笑）
夜の花火は雨で中止かな？ と思っておりましたが
ちょうど雨がやんでくれて部屋からゆっくり見られたのはラッキーでした。
ここの部屋もリクライニングの椅子が２つあって居心地がよかったです。
洞爺湖サミットを記念して造られたと云うキャラメルプリンも
お部屋で美味しく頂きました(笑)
次の朝はゆっくり目の出発、
洞爺湖のホテルから有珠山へは１５分ほど。
そして有珠山から昭和新山を眺めるためロープウェイで展望台へ・・・。
途中のロープウエイは他の団体さんや修学旅行の生徒さんで満員電車状態(笑)
ま、６分間でしたし中から紅葉のパッチワークのような風景も
見られましたのでそれほど辛くはありませんでした。
ですが麓からロープウエイ～山の上の展望台までの坂道
ここの往復が全部で１時間はちょいときつかったです(笑)
私も年を経ていますが年配の方はつらかったでしょうね。
そして支笏湖へ寄って
このあと苫小牧の港へ向かいました。
つづく