NHKの朝の連続テレビ小説『おかえりモネ』が終わって11月1日から新しく始まった、
『カムカム エヴリバディ』も今日で3週目に突入です。


『おかえりモネ』のゆったりした進み方に比べ この物語はどんどん進んで行きます。
安子の同級生、勇の兄 稔との恋物語も順調な・・・が 
だんだん不安をあおるような進み方に・・・(笑)

まして時代は太平洋戦争真っ只中の設定、
テレビ小説でこの時代を扱った作品 実に多いですね(笑)

有名な『おしん』や最近では『まんぷく』『なつぞら』『エール』も
このあたりの時代を扱っていました。

そして『カムカム エヴリバディ』も恋仲の安子 稔の二人に試練が・・・。
お互いの親同士はこの二人に反対ですし さらに稔が大学生と云うと、のちの学徒出陣が・・・。

なんか二人の行く末が先に先に 不安を醸し出して行くようでとても気になる進み方です(笑)

稔の弟、勇も安子に気がありそうだし、もし兄が戦死して弟と・・・となると
かっての漫画『タッチ』のような展開に・・・(笑)

あれもあるか、これもあるか?の設定と展開の速さは逆に面白いかも・・・? ですね。

またまた朝の15分 家人と楽しんでおりますが、8時15分になると
家人は脱兎のごとく仕事に出て行きます(笑)

「To be Continue」と出るのとどちらが早いかという状態(笑)

 

 
私は今日の夕方 早めに出て俳優協会の嘱託医さんの所で
インフルエンザの予防接種を受けました。
ありがたい事に費用は俳優協会が負担してくださいます。

一昨年までは先生が劇場楽屋まで来てくださり お稽古場や頭取部屋で
時間で一斉に接種できたのですが、コロナの影響で集合が中止に・・・。

今は各自が連絡して予約を入れてから病院まで伺うことになりました。

昨年はコロナ禍の中 インフルエンザの感染者は少なかったようですが、
現在、コロナ感染者数が減少していると、逆にインフルエンザの感染者が
増えるかも知れませんね。

「転ばぬ先の杖」 みな様もコロナ同様 インフルエンザにも十分ご用心くださいませ。