私は来月お休みなのですが、お休みでも今は楽しんで行ける所がありませんね。

 

こんな時こそ東京ディズニー・ランドへでも行って気晴らしがしたいのですが、

入場者数も限定されていてなかなか申し込みができません
(って申し込み探しとるんかい!・・・笑)

残念ですね。


ですが最近 そういった人たちの事を考えてか、各局のクイズ番組やバラエティーで
ディズニー・ランドを取り上げている番組が多いです、私にとっては何よりですので
色んな番組を録画して順番に見ております(笑)

 

今日もお昼の『ヒルナンデス』で風間俊介さんと浅倉大介さんの黄金コンビで
ディズニー・シーを解説しておりました。

このコンビ、この番組での解説 何回目だろう?(笑)

お二人とも私の心の師匠です。お二人のマニアックすぎる掛け合い大好きなんです。

今からこの録画を見ます(笑)

 


この二人だけに限らず 先日も『最強ディズニーソングBEST5 音楽のプロが本気で選ぶ』
と云う番組でディズニー・ソングの順位を決める特集で音楽のエキスパート数人が
ディズニーの曲が音楽的に如何に優れているかの実証実験をして解説しておりました。

 

でもなぜここに浅倉大介さんがいないのか? 不思議でした(笑)

 

必ず登場するのが、
『アナと雪の女王』の「レット・イット・ゴー」
『アラジン』の「ホール・ニュー・ワールド」
『塔の上のラプンツェル』の「フレンド・ライク・ミー」
『美女と野獣』「ビューティー&ビースト」 私は「ひとりぼっちの晩餐会」が好きですが・・・(笑)
『リトル・マーメイド』の「パート・オブ・ユア・ワールド」に「アンダー・ザ・シー」

 

このアリエルの映像がディズニー・ランドの『ミッキーのフィルハーマジック』で流れると
ついつい アリエルに手を伸ばしてしまいます(わかる人にはわかる・・・笑)


興味深かったのが『アナと雪の女王』のテーマ曲「レット・イット・ゴー」のキーボードのコードが
ザ・ビートルズの「レット・イット・ビー」を弾く時のコードと同じで 
これはカノン進行と云うクラシックの黄金コードが使われている事・・・。

 

また「レット・イット・ゴー」の繰り返しのメロデイーが後半に連れて微妙に力強くなって行くことと、
決意的なメロディーになっており 最後のサビの部分が最高音から一気に低音まで下がって終わる、 
これは歌うのに非常に難しい、と云うような事などが挙げられておりました。

 

過去にも浅倉大介さんが『ピノキオ』の「星に願いを」の音楽について語っている時
オクターブの魔法と云う解説をしておりました。


ディズニーの音楽は昔の『白雪姫』の「ハイ・ホー」や『シンデレラ』の「ビビディ・バビィデ・ブー」
『ピノキオ』の「星に願いを」など名曲が多いですね。

 

 

もともと、楽譜自体は読むことはできましたが、自分で独学ながらもキーボードを弾くようになりましてからは、

そういう番組を見ましても、なんとなくわかるような気持ちになるのも 不思議なものです。

 

でも、なんでみんなあんなにいとも簡単にキーボードが弾けるんやろう~?

そこにはもちろん限りない努力があるんだとは思いますが・・・。

 

ステイホームの今、そんな番組でディズニーの音楽や曲を家人と二人で聴きながら 

ディズニー・ランドへ行った気になっております(笑)

 

いつの日か自力で弾き語りがしたいのですが・・・こればかりはもう少し・・・かなり時間がかかりそうです。

メロディだけなら弾けるでしょうが、それではなんだか悔しい気になってしまっておりますので・・・

ますます先になりそうですね。


どなたか超初心者向けの楽譜教えてください(笑)