朝のテレビ小説『おかえりモネ』も日を追うにつれて段々 面白くなって来ましたね。
前回の『おちょやん』は波乱万丈の生き方に毎日、固唾を飲んで見ておりました。
それに比べて『おかえりモネ』は、東日本大震災には遭いながらも
物語が平々凡々と進んで行くような展開に思えておりました。
それでもなんとなく気になる作り方で 毎日次の日を楽しみに見ておりました。
登米編が終わり 東京に出て来たモネ、あれ? いきなり東京に出て来て大丈夫?
住む所は? 仕事は? などと疑問に思えたのは私だけでしょうか?(笑)
そんな事もお構いなしに東京編が始まりました。
お天気の会社に面接を受ける筈がその前にテレビの番組の天気予報に加わり
あれよあれよと物語が進んで先にも書きました通り 段々面白くなってきました(笑)
今日もラストに、モネが使っている築地のコインランドリーに
登米で一緒だった菅波先生の姿が・・・(笑)
あれ? 菅波先生が通っている東京の病院って築地のあの大きな病院?(笑)
ま それは来週のお楽しみですね。
そして今日はいよいよ、1964年以来の東京オリンピックの開会式。
聖火の最終ランナーは勘九郎さんでした。
そして午後にはブルー・インパルスが東京上空を編隊飛行をしまして
国立競技場の上に五輪マークを描きましたね。
競技場へ向かうコースで うちの窓から編隊飛行をしているのは見えました。
五輪マークを描いているところも色の雲が出ているのは一瞬わかったのですが、
すぐに白い雲にかき消されてしまいました。
1964年のオリンピックの時は私は大阪に居りましたので、
五輪のマークを描いたのはテレビでしか知りません
昨年と云い、今年と云い 貴重なブルー・インパルスの編隊飛行も見えて
やはりここは、首都東京と云う大きな存在の街なんだなあ~と 実感致します。
ただ今日の雲の多さは 記念すべき編隊飛行にはちょっともったいなかったですね。
モネちゃんの放送が現在でしたら、雲の多さも予報してくれてたでしょうか?(笑)
それでもオリンピックの開会式を祝っている事には変わりはありません
今夜の開会式、いろんな事がありましたが海老蔵さんも出られてるみたいで
開催が危ぶまれた東京オリンピックの開会式自体のパフォーマンスは楽しみましょう。