先月までは、朝は少しゆっくりと云いながらも午前中には
うちを出ておりました。

 

今月は午後からの出勤で 昼下がりもだいぶ楽ですし
2ヶ月に渡る腰の痛さも現金なものですね、すっかり取れたようです(笑)

 

ですが今月の女形では使っている筋肉が先月とは違うのでしょうか? 

違う筋肉痛になりそうです(笑)

 

 

3ヶ月に及ぶ東銀座通勤 これも私にとっては初めてかも知れません

 

3ヶ月通う事が初めからわかっていれば 3ヶ月定期を買うのですが、
買った事がないからです。


消費税が上がる10月前に分かっていればよかったのに・・・。

ってけち臭いですね(笑)

 


今月も通勤のお供は時代小説です。


10月にお客様から頂いた羽州ぼろ鳶組シリーズ第1巻『火喰い鳥』

お陰で佐伯泰英さん以来の時代小説にすっかりはまって居ります。

 

この小説、書き方がわりと歌舞伎的でして さらに歴史上の人物の
田沼意次や火消しの加賀鳶 はたまた鬼平の長谷川平蔵まで登場致します(笑)

 

時代背景と設定が面白いのです。

 

 

主人公は型破りな侍、定火消し(方角火消)の松永源吾と云う人物。

このお内儀がまたすごい!(笑)

 

この2ヶ月でアッと云う間に3巻まで読み終わり、ただ今第4巻
『鬼煙管』を読んでおります。


江戸の火消しが京に居る長谷川平蔵に懇願され
呼ばれて都にやって来る所から始まります。


あまり内容を書くわけには行きませんが、通勤電車の私のお供です(笑)

 

面白過ぎて大詰めになると うちで寝る前にも読んでしまうのですが、

出来るだけグッと 我慢しております(笑)

 

どうなる事か毎日、通勤電車に乗るのが楽しみです(笑)