今日は、さいたま新都心のフードコートで昼食を食べ
そのまま午後から映画を見ました。
そのまま午後から映画を見ました。
映画のタイトルは『居眠り磐音』
そう、私の好きな佐伯泰英さんの代表作『居眠り磐音江戸双紙』
シリーズの初映画化でした。
シリーズの初映画化でした。
テレビでは『陽炎の辻』として山本耕史さん主演で以前
NHKで放映されおりましたね。
NHKで放映されおりましたね。
今回は松坂桃李さん主演での映画化でした。
上映時期が決まっていたにもかかわらず、出演者の不祥事が発覚して
封切り迄にはいろんな撮り直しがあったと聞きまして
それもだいぶ気になっておりました。(笑)
封切り迄にはいろんな撮り直しがあったと聞きまして
それもだいぶ気になっておりました。(笑)
でも見事に修正されていて 感想は思った以上、いやとても
素敵な仕上がりでした。
素敵な仕上がりでした。
本を読んだ方はご承知だと思うのですが、原作は51巻まであって
2時間の上映時間では全編をとても表現できない程
入り組んだお話になっております。
2時間の上映時間では全編をとても表現できない程
入り組んだお話になっております。
どこからどこまでをどのように処理をしていくのか そのあたりも
かなり気になりましたが、結果は一応 おお!ここまで来たか?
と 納得しました。(笑)
かなり気になりましたが、結果は一応 おお!ここまで来たか?
と 納得しました。(笑)
ある意味予想通りと云う事でしょうか。
ま、でも続編が期待されるような作り方でしたから
次回作も気になります。(笑)
次回作も気になります。(笑)
私も全篇読破して 外伝迄読むほどの愛読者です。(笑)
ほぼ原作通りで、私としては安心しまして思った以上に大満足でした。
原作の世界観がしっかりしているのと、山本耕史さんのイメージが
ついてしまっているかも知れないなあ という、当初の予想を
いい方向に裏切ってくれました。
ついてしまっているかも知れないなあ という、当初の予想を
いい方向に裏切ってくれました。
松竹映画の時代劇も最近 面白い作品が多いですね。(笑)
もちろん 本を読んでおられない方も十分 楽しめる映画ですので、
もしよかったらご鑑賞くださいませ。
もしよかったらご鑑賞くださいませ。
ちなみに私のブログ『二輪草紙』はこの磐音の『江戸双紙』から
拝借いたしました。(笑)
拝借いたしました。(笑)