本来なら中日

今日はくもり予報でしたが、午前中はわりと晴れていましたので、
ちょっと表に出てみました。

ここんところ近場ばかりでしたので、思い切って銀座まで・・・。
歌舞伎座昼の部の『暗闇の丑松』をまたまた一幕見で見て来ました。

ある人に、まさか自腹で？と言う風なことを聞かれましたが、当然自腹です。(笑)

出演して居ない時でも、舞台稽古などは客席から見る事は出来ますが、
初日が開いてからの客席からの観劇は、一応会社の許可がないと
見る事はできません

公演によっては、許可の出ない時もございます。

お伺いを立てるよりはやはり、入場券を買って 堂々と客として見る方が気分的にも楽です。(笑)

幸い私などは客席に居ても　看板役者の方と違って、ほとんどのお客様には
認識されません　ある意味、空気のような存在ですので・・・。(笑)

現に２度とも誰も気づきませんでした。
いいんだか、悪いんだか(笑)

『暗闇の丑松』の感想に関しましてはまた、後日に書かせて頂きます。
でも懐かしい演目でした。

歌舞伎座は出演しているとしたら本来今日が中日。

観劇後それから２時間ほどは銀ブラで時間をつぶし、日本橋に移動しました。

そして家人の仕事が終わるのを待って三越の催し物「千住博展」に
行って参りました。

画家の千住博さん　私は余り存じ上げないのですが、
たまたま招待券を頂きまして　この日の美術鑑賞となったのです。

屏風サイズの大きな絵が主流でしたので、仄かな中にも迫力がありました。

数々の作品はやはり、胸を打つものがございますね。

晴れておりましたが、今日も寒い１日で夕方になると、さらに寒さが
厳しくなって来ましたね。

夕飯をまた外食に致しまして、帰宅致しました。