昨日のトラブルのブログ、皆様ハラハラさせたり、一緒に怒ってくださり
ありがとうございました。


確かに、今回のこのトラブルは 笑えるものではありませんが、
無事に解決して 終わってしまったら これも旅の思い出。
あとから 笑って話すことのできるものです。


幸い、今までの旅では 必ずトラブルはありましたが 
何とか乗り越えてきております。

ちなみに、今回の交渉、私がしなかったのには 理由がございます。
最初のドライバーさんとの交渉時に どうやら難航しそうな予感がしましたので、
最後の切り札として 私は待機していたのです(笑)

最初から私が出ており、後から家人が交渉するよりも、
先に家人が交渉し、無理だった場合に 私が出る、そのほうが効果的かなと。

別に丸投げしていたわけではございません(笑)
切り札使う前に 家人が華麗に最適な着地点に 導きましたので、
私の出番が なかっただけなのです(笑)

・・・ということにしておきます(笑)



さて、今回の旅で改めまして 肝に銘じました外国での教訓。
こちらからの確認と できないと思ったら 最後まで戦う(笑)


ですが、トラブルをできる限り回避するためには やはり事前情報が大切です。
下調べは 日本にいるうちに できるだけしておきます。


・・・家人が・・・(笑)


あ、やはり、丸投げやん!って思った方 おられますね(笑)

これは、適材適所、私が同じことをしようとしたら 何倍もかかってしまいます。
何倍もの時間をかけても 同じものには たどり着きません。



ということで、今日は 事前準備のお話です。


ラスベガスの時に、ゲームのリワードで 水族館などに行った話を書きました。
これはラスベガス好きの中では とても有名なゲームらしく、
2年前に行きました時も しようかなと思っていたらしいのですが 
気づいたのが遅かったらしく、断念。

今回は 3か月ほど前からしていたらしいです。


結果、水族館の2人分の入場料約50ドル、ディナーバフェ1人分約30ドル、
動物園の2人分の入場料約44ドルの計124ドルが ただでした(笑)

ディナーは無くてもおそらく 食べておりましたが、水族館や動物園は
無ければ行かないだろうな というもの。

ですが、十分に楽しませてもらいました。



ディズニーでも、下調べはしております。

4年前にオーランドのウォルト・ディズニー・ワールドに行きました時に、
向こうのカメラマンに撮ってもらった写真を すべていただけるパックを
先に購入していっておりました。


今回もこれを利用しようと思い調べてもらったところ、1週間で79ドル。

ですが、1年ほど前に、マックスパスという名の 1日1人10ドルで、
その写真をダウンロードする権利と アプリ上でファストパスを とる機能が 
できたらしく、今回は こちらを利用するつもりでした。

(あ、一応説明。ファストパスというのは、アトラクションの予約券です。
 表示された時間に行くと、どれだけ列が長くても 楽に乗れるものです)


日本にいるうちに ディズニーランドのアプリをインストールして
(そもそもこのインストールが 結構面倒くさいみたいなのですが・・・)
アカウントをとって、クレジットカードを登録してと 準備万端。


入園してからでないと できない、マックスパスを「購入!」


・・・できない。


持参のWi-Fiで通信しているのですが「電波が弱いか、ありません」の表示が
出てしまいまして、購入画面に進みません。

アプリの別の機能自体は、Wi-Fiの電波で問題なく使えるのですが、
どうしても、購入画面だけが「電波がありません」


そこで、入園してすぐにインフォメーションに並ぶ ということになったのです。

並んでいる最中も、アプリを再インストールしたり、念のため私のスマホでも
インストールしてみたりしましたが 結果は同じ。
(同じキャリアのみならず 型も同じスマホを使っているので、そうでしょうね。)

1時間ほど待ちまして、ようやく順番が来まして 
係の方にルーターと状態を見せましたら、「プレインモード!」


え??機内モードを解除しないとできないってこと?
それって 海外ローミング料金かかるのでは??


その場で、機内モードを一時解除しましたら、無事に購入画面まで行きました。
ので、2人分のマックスパスを購入しました。


一応、一件落着・・・してない!!!(笑)


ファストパスを取得する画面に 行こうとしたら また「電波がありません」
・・・Wi-Fiあるがな。。。と思いつつ、一時機内モードを解除。

そんなことを そのたびにしておりましたら、どれだけローミングがかかるか
想像できません。


それに、楽をするためにお金を出して権利を買っているのに 使うたびに
どれくらい 料金かかるのだろう と心配しながら使うなんて、
怖くて できません。


結果的には 翌日からは 家人の分だけのマックスパスを 入園直後に
機内モードを解除して 急いで購入、写真の権利だけを使うことにして、
ファストパスは 元来通り 足で取りに行くことにいたしました(笑)


というのが、ディズニーランド1日目の すったもんだでした(笑)



後日、たまたまあるアトラクションに並んでいました時に すぐ後ろが
日本の家族の方でしたので、家人が話しかけました。

「マックスパスって使ってます?」と

あちらは 興味はあったけど、使ってない。どうです?という感じで
逆に聞かれたのですが、

「実はこうこう こんなことがあったので、他の日本の方は
 どうされているのかな?と 思って 声をかけさせてもらったんです」

と 説明しましたところ、興味があったという娘さんが その場で
アプリで試し始めたところ・・・


「え?すんなり購入画面 いきますよ??」


「え??ホンマに???」


どうやら スマホの機種か キャリアか はたまた 別の何かか。
それによって 機内モードを 解除しないと購入できない人と、
Wi-Fiのままでも 購入できる人と 分かれているみたいです。


ショック!!!


残念ながら、そのあと列が分かれましたので、どの条件でできるかは
わからないままだったのですが、我が家は「できない」派に 分類され、

結局、カメラマンの写真をダウンロードできる という機能しか、
使うことができませんでした。


ま、これは どれだけ下調べしても 実際に現地に行ってみないと
わからないことですね。


ですが、カメラマンの写真だけでも 十分に満足できるものでした。
2人で旅行しておりますと どうしても 風景か 片方が片方を撮るような
ワンショットが 多くなります。

2人で撮ろうと思いましたら、誰かに声をかけるか、どこかおいてタイマーか。

ちなみに私は自撮り棒は 大嫌いです(笑)

ディズニーランド入場時の 荷物検査で 一体何が持ち込み禁止なのかと
何度か注意して 机を見ておりましたが どうも、自撮り棒は没収の対象のよう。

何度か机の上に転がっておりましたし、園内で使っている人も 皆無でした。



ベストショットの撮れそうなところには カメラマンがおりますので、
気軽に声をかけて 良いカメラで撮ってもらえるのですから 良いですよね。

もっとも・・・え??下手? と出来上がりに ビックリのアングルの写真を
撮る方もおられましたけど(笑)

これは カメラマンのセンスですので 仕方ありませんね。


東京の方では 使ったことがなかったのですが、ブログを書くにあたって
ちょっと調べましたら、ダウンロードするのに 1枚500円、
30枚までは4500円!

CDに焼いてもらうのも80枚まで5660円とか!

結構しますね。 東京のディズニー。



4日間で50ドル(1日目は2人分の権利を、以降は1人分のみの購入)
ライドショットも含めて 200枚近くを撮ってもらいました。


先日のマックイーンとの写真も、撮ってもらったものです。

特に夜景での写真は、デジカメで撮るよりも ずっときれいに
撮っていただけましたので、よかったなと思います。


並んでいる場合などは そんなにリクエストは出来ないのですが、
暇そうな方がいたときには ワンショットも撮ってもらったりしました。



と、2つ目のトラブルというのは こんな感じでした。
これは、どうしようもなく 原因がわかっても、一件落着せず。

入園直後に 疲れただけでしたが 優しく対応してくれた係の方に
感謝です。


無理だなと判断してからは 切り替えて できる範囲で楽しみました(笑)
何事にも ポジティブが一番!


折角ですので、何枚か写真を。

イメージ 1


家人は本人の希望により、消しておりますので、ご理解のほどを(笑)

イメージ 2


時々「こんなポーズして!」といわれることがあり、その時には
出来上がった写真は こんな感じになっております。

イメージ 3


私の頭の上に 何やらのっております(笑)

空いていたら こちらから「マジックショット持っている?」と聞くのも
ありですね。
持っている方は ボーズを指示してくださいます。

今回は これ以外に もう一枚ティンカーベル、クマさん、風船、
そして「インクレディブル」のジャックジャックのものを
ゲットできました。

イメージ 4


特定のアトラクションに乗っておりますと 自動的に撮られるのが
ライドショット。
出口でモニターに映っておりますので、昔はそれをその場で購入
していたと思います。

ユニバーサルスタジオジャパンなどは今でも、その形式ですね。


これも 同じようにモニターにあるシリアルナンバーを
写真にとっておいて アプリに取り込みましたら、
同じように ダウンロードできます。

乗れば乗るほど 得なはずですが(笑)
激しいライドが多かったので、そんなに乗れておりません。
結局、8枚です。
どの乗り物に乗っても、私この顔でした(笑)


後日、また思い出して 書くかもしれませんが、一応旅行話は これにてお開きです!
長々と お付き合いありがとうございました!