ディズニーランド滞在3日目です。

昨日のブログの グリズリー・リバー・ランの
アトラクションに入ったのは 夕方4時ごろでした。
面白かったのですが、ひとつ失敗しました。(笑)

このアトラクションの濡れ方は 昨日半端ないと書きましたが
夕方に 水に濡れてしまいますと、それ以降の気温の
急激な変化に、体が冷えます、冷え切ります。(笑)


昨日、早めにランドを後にしたのは、そう云った訳もあったのです。



今日は、そのリベンジに、昼の早い時間に再度チャレンジました。
昼間だったら多少濡れても 速攻乾きます。(笑)

ライドの雰囲気はこんな状態。

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ですから濡れてもいい格好で、かばんはビニールにつつみ、
用意万全で挑んだのですが・・・。

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そんなときに限って、ほとんど水にぬれませんでした。(笑)

円形8人の乗り物ですので、滝に落ちた時のタイミングにより、
濡れる人が変わるのです。

流れの最後に間欠泉のようなものがあるのですが、
それにあたるもの、運次第。(笑)

昨日はものの見事に上からかぶりましたが、今日はセーフ!!!

次につづくライドの人たちは 頭からかぶっておりました。(笑)

私たち二人今日は、3世代6人のファミリーと同じライドだったのですが、
こちらが明らかに、英語が母国語でないのは 分かると思います。

ですが、ちょっとした英語で、コミュニケーションを
とろうと、こっちがしましたら、急速にライドの親密度は
上がって参ります。

急流の前では「Who is next target?」(文法正しいかは知りません)
間欠泉がみえたら 皆で指さして 「oh!!!」
通過の時に 静まりますと「safe!!!」

セーフと云いながらも 濡れなかったのは、よかったけど、
どこか残念なような雰囲気がファミリーに漂っておりました。(笑)

毎回、同乗者の方には恵まれまして アメリカンな雰囲気で
一緒に盛り上がることができております。

全く初めての人たちとも 一緒にライドに乗りますのは多少の縁、
私も片言の英語で「together thank you!」と云いましたら
あちらも「Oh!thank you too!」「nice day!」と返してくれます。

わからないから無言と云うより ひと言ふた言 
気持ちの会話をするだけで 本当に場が和みますね。(笑)



そして実は今日、その前に 入園早々 最初に乗りましたのが
「旧スクミーン」 6年前に乗りました時は、スクミーン(=絶叫)

ライドそのものは 全く変わっていないのですが、
今回「インクレディブル」の世界観を取り入れ、リニューアル。
「インクレディブル・コースター」となっておりました。

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新たな色彩や、映画の登場人物が とり入れられておりまして、
乗り物自体が もともと楽しかったのですが、
随所にキャラクターが登場して、さらに楽しいライドに
なっておりました。

ですが、コースは厳しいです。(笑)

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スタートから、初速いきなりの110㎞!

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そのあと、急激なコースと、360度ループ。

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これ、私は今日2度乗りましたが、もうこのアトラクションは
最後かも?(笑)

USJのフライング・ダイナソーにつづいて引退宣言をします。(笑)


一応旅行前に、映画の前作をレンタルで、2作目は映画館で見ましたので、
このアトラクション 何を表現しているのかが、つぶさにわかりまして
さらに楽しむことはできました。(笑)


そのあと『アナと雪の女王』の劇場でのショーも見ましたが、
これを語り始めますと 長文甚だしくなりそうですので、
帰国後に感想はゆっくりと。(笑)


今日1日をすべて、カルフォルニア・アドベンチャーで過ごしました。

全部ではありませんが、ほとんどのライドは制覇。


昨日2度乗ったカーズは 今日はシングルライダーで 一度乗車。
入る前に聞きましたら、10分との事でしたが、
全く待たず、進むだけですぐに乗れました。



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シングルの場合は、連れとどう乗るのかは運次第ですが、
私たちはたまたま 3人3人の席の 余ったところに
配置されましたので、横並びではなく 縦並びで
同じ車に乗れました。

待ち時間、65分を横目に これもありですね。
昨日の暑い最中の1時間は何だったのでしょう?(笑)


夕暮れから夜景になる カーズランドも堪能し、
帰り際には パレードまで見まして ホテルに
帰りました。


明日は、最終日。

予定では、ディズニーランドの方に向かうつもりです。

毎日、本当によく歩いておりますが、
座る場所も豊富にありますので、ちょっとした休憩も簡単。
レストランも、注文に並ぶことはありますが、
食べる場所は 取り合いもなく、有り余るほど。


休み休みしながら、過ごす余裕は アメリカならでは。
と実感しながら 毎日を過ごしております。