６日の午後

さて、昨日の話が朝だけになってしまってますので
続きのお話。

昨日は、ラスベガスサインに行ってから　一度部屋に戻り、
再度同じ方向に出かけました。

ストリップ通りの最南端のホテルのひとつ
「マンダレイ・ベイ　ホテル」です。

ちなみに　ラスベガスサインは　このホテルからバス停ひとつ、
歩くと２０分くらい先にあります。

近くにはホテルもなく、隣は空港と云う立地です(笑)

マンダレイ・ベイ　まで来ましたのには　‭ひとつ目的が。

それがこれです。

シャークリーフ！

ご存知のように、ラスベガスと云う街は　砂漠のど真ん中に
作られております。

ですが、街に入りますと、砂漠感は全くなく、水も電力も豊富。

電力なんて、使い放題と云った感じなのですが、ちょっと高い所から　
街の外に目をやりますと、一気に茶色い大地が　広がっている。

そんなところなのです。

滞在している分には　本当にここ砂漠？　と　云った感じですが、
それでも、これには驚きです。

砂漠の街に　水族館！！！

どれだけ　かぶいているのだろう、
どれだけ　儲かっているのだろう、
どれだけ　贅沢なことなんだろう。

そんな気持ちが致します。(笑)

ということで、ラスベガスの街中、
それも一つのホテルの中に設けられております
水族館に行って参りました。

入るなり、ワニやコモドオオトカゲの洗礼にびっくり。

そのあとは、さほど大きくはありませんが、
沈んだ難破船を模した空間から、サメの大群を見たり、
水槽のトンネルから　魚を眺めたり。

エイやカブトガニを触る事の出来る　水槽があったり。

充分に楽しませてくれる　憩いの空間でした。

これ、ホテルの中ですよ！(笑)

ですが、ここはやはりラスベガス。
結構入場料が　お高いのです(笑)
２５ドルでしたっけ？

砂漠の真ん中の水族館と云う　価値を入れましても、
なかなかのお値段です。

が、実は私は今回これを　無料で見せて頂きました(笑)

と云いますのも、家人がラスベガス旅行が決まりましてから
携帯やパソコンで何やら　ゲームをしていたらしく(笑)

そのポイントに応じて　色んなものが無料になったり、
割引されたり、ホテルの宿泊代が無料になったり

そんな事ができるらしいのです。

課金もせずに、ちまちまとやっていた結果、
今回のこの水族館の　二人無料のチケットをゲット(笑)
と云った訳なのです。

なかなか、値段に躊躇してしまい、わざわざ水族館？
と思ってしまっておりましたが、行ってよかった、
楽しい時間を　過ごせたなあと思います。

その後、一昨年泊っておりました　旧モンテカルロホテル
周辺をウロウロしたりしながら　もう一度ホテルへ。

１時間ほどカジノをしたり、お昼寝をしたりしながら
夕方にまたもう一度　出かけました。

今度は北に、「ミラージュ　ホテル」

ここは前回も参りました。
ラスベガス名物の　バフェ（食べ放題、ビュッフェ）の店。

各ホテルがいろいろと　工夫をしてお客を呼び込むために
バフェを展開しているのですが、ここだけが料金内に
ビールとワインが　含まれているのです。

だったらここでしょう！

と、一昨年に引き続いての　訪問です。

一昨年はランチ時間の遅めに入り、ディナータイムの
切り替わったメニューも少し頂きましたが、
今回は　最初からディナーに。

ですが、ディナータイムも　後になると混んで参りますので、
早目の時間に入りました。

これも正解。　　

全く並ばずに　会計をして入場しましたが　後からは行列が
出来ておりました。

せっかくのご馳走なのに・・・われながら、さえない顔をしておりますね。(笑)

こちらも、同じくゲームの特典で、一人分の料金で
二人楽しむことができました。

今回のラスベガスは家人のお陰で、あまり行く事のない
水族館や、劇場　ディナーの割引等　家計的にも
助かっております。(笑)