またまた最終回

今日は１２月１７日(日曜日）。
今年も残すところ２週間ですか？

早いような、遅いような？　
でも１２月はわりと早く時間が進んでおります。(笑)

今日の日曜日は、先日の木曜日に続いてリアルタイムでの
テレビ番組の視聴の日です。

先日の木曜日は『科捜研の女』につづいて『ドクターＸ』を見て居りましたが、
とうとう最終回を迎えてしまいました。

病に倒れ余命３ヶ月！なんて云われた大門未知子が、
薬を打ちながら　他の人の手術をするなんて　ありえな～い！

な～んて思いながらも　ハラハラしながら　拡大版放送を見ており
最後は、えぇ！？　これ本当に最終回？　次のシリーズはないの？
と　思いながらも　なあ～だよかった！と　胸をなでおろし　
まんまとテレビ局の罠にはまって居りました。(笑)　

今夜のブログは今、ＮＨＫ大河ドラマの『直虎』を見終わったところです。
とうとう『直虎』も最終回が終わってしまいました。

昨年の『真田丸』からのつながりで　見ておりましたが、
『真田丸』よりは　どうしても毎週の物語の展開に　
なんとなくしっくりこない　腑に落ちないような気持ちもしたりして
納得感　満足感がないなあ～と思いながらも　
とりあえず、文句も言いつつも　時間で見られない時は　
録画も含めて毎週　欠かさず見ておりました(笑)

まったく面白くない訳ではなく　次の展開は？　とか　気になった週もあり
ただ、直虎　そのものの活躍が少なかった様に思います。

その分　周りの高橋一生さんや菅田将暉さん　小林薫さん　阿部サダヲさんに
目が奪われてしまいましたね。

最後あたりの登場の　やはり眼光鋭い海老蔵さんも信長役としては　
流石でしたでしょうか？(笑)

でも、歴史の表舞台に立ったわけではない、資料もほとんど残ってない、
一人の女性が主人公なのですから　これはこれで正しいのかも。

そして、この物語の始まった時に　誰が「井伊直政」の名の意味を
考えたでしょう。

その一点から、一年間の物語を作り、納得させた作品だったように思います。

直政からつづく、井伊の物語も見てみたいと思います。
何年後かの大河ドラマにならないかなあ～（笑）

これから続いて『陸王』を見ます。(笑)

『陸王』も来週最終回を迎えますね。
こちらもハラハラの展開に　一喜一憂しましたが　
これらのテレビドラマ　終わってしまうとなんだか寂しいなあ～。

『ワンピース』が終わった時、このブログのお客様もみんな
こんな感じだったのでしょうか？(笑)

この一連の最終回の後は　どうしてもバラエティの特番が増え・・・
あまりそれらには興味がありませんので、寂しい時期になります。