昨日のブログで、人魚のケイミーを紹介しましたので、
いっその事 奴隷市場に登場している奴隷たちを 
今日のブログで紹介させて頂きます。(笑)


まず、舞台上で最初に紹介する 天竜人様御用達 最高級奴隷の証、 
「天翔ける竜の蹄の刻印付」の人間奴隷。

勤めますは扉座の座員さん 松原海児さん

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衛兵は、澤五郎さんと坂東彌紋さん

今回 猿之助さんとともに演出を担当されている横内謙介先生の
扉座の座員さんは他に二人おります。 上原健太さんと早川佳祐さん

彼らもどこかで紹介させて頂きます。


松原海児さんはこの人間奴隷の後 すぐに扮装を変えて
ルフィの腕ダンスの中の一人も勤めております。(笑)

扉座はお芝居だけではなく どうもダンスも必須科目のようです。
従いましてみんなダンスもかなりの腕前です。


次は悪魔の実はさておき 一緒に抱き合わせで売られている
お手元を明るく照らす ちょうちんアンコウ魚人。

勤めているのは市川裕喜さん   衛兵は郁治郎さん

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裕喜さんは 若い頃は猿翁旦那の『義経千本桜 蔵王堂』の大立ち回りで
大屋根から灯篭へ 舞台への二丁返りや 僧兵6人の返り越しなど
かなりハードの舞台を見せてくれましたね。

彼ももうベテランの年数を数えるようになりました。


余談ですが、お稽古の時 浅野和之さんの写真を掲載した時
着て居られた関係者用 レアもののTシャツのデザインは
彼をモデルにしたものです。(笑)

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そして昨日も掲載しました笑猿さんの 人魚のケイミー。


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売り物ではなく 私 ディスコが観賞用? 

もしくは個人的な奴隷として うちに置いておきたいくらいです。(笑) 


こんな仲間?と共に 毎日オークションしております。
もっとも 売られる側からしましたら 私は憎くて仕方ないでしょうか?

ごめんなさい、これもディスコのお仕事なんです(笑)