今日は夕飯時に ちょうど旅行中に放映されまして、録画しておりました
ロサンゼルス~セドナの 鉄道の旅の番組を見ておりました。

ここに行ったんだ~ と懐かしく思いますとともに、私たちは車移動でしたが
鉄道での移動もまた 体験したいものだと、別の野望をも 抱いてしまいました。

もっとも、この番組、レートから判断いたしまして、
数年前の収録のようですね。

番組に出てまいりました列車も、現地で目に致しました。
一日一往復。

その日のお客さんの数によって、何両編成になるのかが変わるそうです。
私が目にした日は、日曜日でしたので、かなり長い編成での運行に
なっておりました。

イメージ 10



レイク・パウエル ホースシュー・ベント アンテローブ(ロウアー)
モニュメント・バレー グランド・キャニオン 
そしてルート66の セリグマンの町・・・ 

これらのツアー、 まだ1週間前の出来事ですが、はるか遠い昔のようです(笑)

この時にお世話になった方がツアーのドライバーのIさん

1日目800km 2日目700km 2日間でなんと
1500kmの道のりを ひとりで運転してくださいました。

途中の先ほどの名所では、インストラクターに早変わり!(笑)

私たちと同じ道のりを同行して下さり 事細かに色々と解説をして下さり
その後は みんなのカメラを受け取り 今度はカメラマンに早変わり!(笑)


1日目の私たちのピックアップが午前4時15分で その時にはすでに
会社関係の男性4人は、車に乗り込んでおりましたから、
Iさんの行動開始は午前3時ころでしょうか?

そして、見学終了後のホテル到着が、夕方6時ころ、
次の日は朝陽の見学ツアーでしたから、午前5時ころの出発で
一旦 朝食と荷物を取りに ホテルに戻りましたが、すぐに出て
グランド・キャニオン セリグマンの町を見学して
およそ事故渋滞1時間のロスがあり 帰路のラスベガス到着は、
夜の7時過ぎになりました。

この2日のツアー行程で 翌日がお休みが1日、そして今度は2泊のツアーと
かなり強硬なスケジュールに 頭が下がりました。

とにかく、私たち10人を無事故で 楽しませて下さったIさんに
心から敬意を表し この場を借りて御礼を申し上げます。

1時間から1時間半の間隔で 休憩を入れて下さり、
それも、トイレ休憩とは言いながらも 結構たっぷりの時間。
焦ることもなく、買い物をしたい人は 買い物をしたりと
ゆったりと過ごせました。

道中も 飛ばすところは飛ばしながらも、無理な運転は一切せずに、
堅実なドライブをしてくださいましたので、安心できました。

いやいや・・・運転のプロだなあ~と感心致しました。
ありがとうございました。



モニュメント・バレーを舞台に『駅馬車』を撮影した
西部劇の巨匠 ジョン・フォード・ポイントや
『バック・トゥ・ザ・ヒューチャー3』の撮影ポイント
などを教えてくれました。

イメージ 1


一緒に写っているのは一応 家人ですがブログ初登場でしょうか?(笑) 
これなら 顔がわからないから 載せてもいいとOKを貰いました(笑)
(拡大してもわかりませんから、拡大しないでください~とのことです)

イメージ 2


色々な場所で ちょっとした珍しいショットを 撮ってくださいます。
これも、両岩を押している感じで・・・

ちょっと歌舞伎のポーズ風ですね(笑)

イメージ 3


これは壁に見える2つの絵。。

何が見えるかわかりますか??


答えは、画面中央、右側に頭を向けて羽を広げるコンドルと・・・
その左下の ぴょん吉風の かえる君です(笑)

云われてみたら確かに!!!

日本人にはぴょん吉ですが、他の国の人には 何なんでしょうね。
  


また グランド・キャニオンでは私たち以外の若い男女は、
こんな場所での 撮影もありました(笑)

イメージ 4


これ、ほんの薄~い岩が 飛び出ているところです。
見ているほうが 怖い!!!

撮影者がドライ―バー兼カメラマンのIさん


次の写真。私は展望台の上の塔に上っておりました。
その時の写真がこれです! 


イメージ 5
 

一応 合法的に 展望台から下までのコースはあるのですが、
ほとんどの人は行こうとしませんが、同行の女性陣3人と
男性4人は、展望台の下まで行き こんな場所まで(笑)

この写真は、かなりのズームをしておりまして・・・
実際の寸法で撮りましたのが こちらになります。

イメージ 6


さっきの3人が立っていたのが 矢印の処!(笑)  

彼と彼女らが如何に 崖の先端まで行ったかがお分りだと思います。

そして展望台の横の私です!

イメージ 7



若いっていいですね(笑)
私は高みの見物を させて頂きました(笑)


以前のブログで大の字で 飛び上がって写した写真があったと思いますが、
その時に来ていたジャンバーがこれです。

イメージ 8


後ろには 空ヲ刻ム者 のロゴが入って居ります。
そう これはスーパー歌舞伎『空ヲ刻ム者』のスタッフジャンバー。

これでルフィの如く 帽子を背負い ワンピースよろしく
このジャンバーで飛び上がっていたのは このモニュメント・バレーの
蒼い空に 私を刻んでいたのです!  意味わかりました?(笑)

「そんなもの わかるかい!」 と 聞こえてきそうな・・・(笑)

ま 「アメリカの大地にスーパー歌舞伎の私を刻んだ!」 と
思ってください!(笑)

そして、最後の写真は モニュメント・バレーで ドライバーのIさんと
撮りました写真です。 一緒に飛び上がってくれました(笑)

イメージ 9


「一緒に飛んでください!」とお願いして撮ってもらったのですが・・・
後から「初めて飛びました!」と仰っておりました。

たぶん毎回何人ものジャンプを見てこられたんだと思います。

初めてのジャンプ、ご一緒させて頂きまして ありがとうございました!