『新・水滸伝』の主要人物の紹介で、いつもかなり早い時期に 彼に登場してもらうのは 
一種 私の憧れでしょうか?(笑)

カッコいい! 

変な意味では無く(笑)私好みの役作りです。

とにかく毎回 云わざるを得ません(笑)もう一度言います、カッコいい!(笑)


韋駄天 戴宗(たいそう)演じるは もう若手とは言えない中堅の一門 猿若さん

彼も私と一緒に出ましたテレビの番組 Qさま!!で かなり一般の人へのアピールも
多かったのではないでしょうか?

一度目のQさま、丁度一年前の放送では、タカラヅカの真琴つばささんにも 
かなりインパクトが強かったみたいで 彼がしゃべった途端
「彼がしゃべった~」との コメント  

イケメンの彼は ずいぶん気になっていたのでしょうか?(笑)

その今回の『新・水滸伝』の彼の扮装 ちょっとご覧ください。

イメージ 1


かつらにご注目!

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これは 若い女性の皆様にはおなじみなのでしょうか?
わからない人は 年齢をご自負ください(笑)


頭のフッァションで ○ー○○○と云う そうですが、わかります???

丸の中の言葉 お分かりの方は斬新です。

2年前はもっとシンプルな頭でしたが やはり2年の流行は大きい!
彼がデザイナーにお願いして この頭にしたのだそうです。

韋駄天と云う役、その役柄に、イメージを取り入れて、新しく個性にするのは、
それぞれの努力の賜物。
与えられたモノだけでなく、新たに作り上げるのが、再演の面白い処でございます。

これぞ歌舞伎!! 傾く!彼のファッション

私のブログの、2年間の彼と比較してみて下さい。(笑)

回を重ね、年齢を重ね、私のように今まで できていたことが、
出来無くなる事もありますが(笑) 役を重ねて出来る工夫も、役者としての醍醐味でもあります。

そのあたりもまた、新しい発見を探してください。

初演から見て下さっている皆様、私のネタバレより早く、いくつ見つけられますか???

余裕のある方、挑戦してみて下さい。

ただし、コメントには、書かないでくださいね(笑)
私の貴重なブログのネタです(笑)