さて、中日も過ぎました。
そろそろ、新橋をご覧になられる方は ご覧になられましたし、
松竹座まで お待ちになられます方も しびれが切れてきたころでは
ないでしょうか？
松竹座まで お待ちになられます方も しびれが切れてきたころでは
ないでしょうか？
今日もネタバレ気味ですので 読む際には注意してくださいね。
昨日の浅野さん扮する鳴子のお婆と ３幕の幕開きに
丁々発止と台詞のやりとりをするのが、
一門でのこう云ったキャラクター引き受けどころ！
丁々発止と台詞のやりとりをするのが、
一門でのこう云ったキャラクター引き受けどころ！
我らが猿弥さん（笑）
こういったお役は もう本当に 彼の独壇場といってもいいでしょうか。
浅野さんとのやり取りは もちろん台本があるのですが、
どうも最近 台詞の方がひとり歩きして 何処から何処までか？
どうも最近 台詞の方がひとり歩きして 何処から何処までか？
お客様はもちろん ご本人たちにも分からなくなっているみたいです（笑）
この場面は 本来のお芝居の中とは関係なく
１．２幕の時間と場面的説明なので 芝居空間としては存在しません
１．２幕の時間と場面的説明なので 芝居空間としては存在しません
つまり 空を刻んで居る訳です（笑）
色んな感想を持たれる方も居られましょうが、こう云った遊びこころも
むずかしいお芝居の 和ませどころかと思います。
むずかしいお芝居の 和ませどころかと思います。
猿弥さんのお役は 笑也さん扮する盗賊の女首領 双葉につづく
副長と云ったところでしょうか？（笑）
副長と云ったところでしょうか？（笑）
名前は呉平（ごへい）ですが、どこか 義経に対する弁慶の様な関わり方。
子分の為にわざと捕らわれた首領 双葉
それを牢獄まで救出に来る呉平と それに従がっているのが龍さん扮するナズナ。
その、ドジを踏んだ仲間は・・・・。
この人はまた 後日に紹介致しましょう。（笑）