京都の街のいいところは、街中すべてが見たところのある風景です。
南座は元より お寺であったり 山であったり ストリートであったり、
テレビの番組などで見ていると 京都の大概が行った所。
テレビの番組などで見ていると 京都の大概が行った所。
ですが、そんな私でも、やはり京都の奥は深く まだまだ行った事のない所も
多々ございまして、今月のひとつのテーマになっておりました。(笑)
多々ございまして、今月のひとつのテーマになっておりました。(笑)
せっかくだから 今まで行けなかったところに行こう!と。
そんな訳で昨日は 南禅寺に向かいました。
ここは日中に訪れたのは 私は初めてです。
ここは日中に訪れたのは 私は初めてです。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/10/enzaburou/2a/ae/j/o0445029014486068315.jpg?caw=800)
(だいぶ以前の若い頃 五月南座の三代目猿之助奮闘公演あたりで
酔っ払った勢いで 猿十郎たち数人と 夜中に来た事は
うっすら 覚えているのですが・・・笑)
酔っ払った勢いで 猿十郎たち数人と 夜中に来た事は
うっすら 覚えているのですが・・・笑)
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/10/enzaburou/4a/dc/j/o0450029414486068324.jpg?caw=800)
今年の1月 大阪松竹座までの襲名披露狂言『楼門五三桐』では
中車さんの石川五右衛門と共に 真柴久吉に扮して猿翁旦那が途中まで
出演されていた、「南禅寺山門の場」。
中車さんの石川五右衛門と共に 真柴久吉に扮して猿翁旦那が途中まで
出演されていた、「南禅寺山門の場」。
かって猿翁旦那がこの山門で石川五右衛門の扮装をして
写真集の記念写真を撮影された事もございました。
写真集の記念写真を撮影された事もございました。
何回も来ている京都ですが なかなか訪れるチャンスと云うのもないもので、
初めてに近い感じで 昨日は感慨に耽っておりました。
初めてに近い感じで 昨日は感慨に耽っておりました。
そしてこの横には 京都を舞台としたサスペンス。
『科捜研の女』『京都地検の女』『京都迷宮案内』他のテレビ番組の
犯人を追いつめて行く時や 謎解きの場面などによく使われる
インクラインの風景。
犯人を追いつめて行く時や 謎解きの場面などによく使われる
インクラインの風景。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/10/enzaburou/74/27/j/o0400026314486068332.jpg?caw=800)
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/10/enzaburou/b6/eb/j/o0450031214486068345.jpg?caw=800)
なるほど ここかあ~!と 思った次第です。(笑)
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190630/10/enzaburou/36/12/j/o0400030014486068355.jpg?caw=800)
この南禅寺横のインクラインで事件が発生し 犯人が逃げる
それを主人公の刑事あたりが 追いかけて 八坂神社近辺を駆け抜け
清水の坂を走り 京都駅近くで 犯人を見失う!(または追いつく)
と云うシチュエーションなど しょっちゅう登場しますが、
一体どれだけの距離を何分で走ってるんや~?
な~んて 京都の地理が分かる方なら つっこみを入れたくなるでしょうね(笑)
それを主人公の刑事あたりが 追いかけて 八坂神社近辺を駆け抜け
清水の坂を走り 京都駅近くで 犯人を見失う!(または追いつく)
と云うシチュエーションなど しょっちゅう登場しますが、
一体どれだけの距離を何分で走ってるんや~?
な~んて 京都の地理が分かる方なら つっこみを入れたくなるでしょうね(笑)
または 東西南北ばらばらに 場面だけが出てきましたときには
どっからどこに 移動してんねん・・・とか、
元に戻ってしもたがな・・・とか、画面に向かって ツッコむことしきり(笑)
どっからどこに 移動してんねん・・・とか、
元に戻ってしもたがな・・・とか、画面に向かって ツッコむことしきり(笑)
とは云え そのドラマに何度なく登場する記念すべき場所を 昨日は探索致しました。
この日 もう一か所 探索したのですがこれはまた明日のブログにでも!