見てました！ 最終回 『半沢直樹』
歌舞伎で云う 大詰め 大団円！！ めでたしめでたし～！
と 、思いのほか！！
（まだ、最終回を見てない方は 以下読むのを 注意してくださいね）
ほらぁ～ どこまでも歌舞伎の最後ではないですか！！（笑）
これは、つづきますよ～ の作り方 半年か？１年後？ 第２弾！！（笑）
ちょっと待ってよ～ もう ひと心地 つけさせてよ～ な 感じでしたね（笑）
と、私 視聴者の皆様 ブログのご訪問者を 代弁しております（笑）
・・・（笑）ばかり 笑うしかない！！（笑）
どうなるんだろう と云う気持ち を ・・・して
最終回かな～？ 終わるんだ～ という、寂寥感を 感じさせない 終わり方は
逆に 素敵だと思いました。
先にも書きました 歌舞伎の最後も 例えば『奥州安達原』にしても
『太閤記十段目』にしても 『義経千本桜』にしても、台詞は一緒！！
「今ここで 討ち死にを致す気か？ 又の勝負は戦場、戦場。
まずそれまでは その装束をそのままに ○○殿 お役目御苦労！」と・・・。
ただひとつ 違った事は その言葉を半沢直樹が承るか～？（笑）
で、ここで彼の偉い所は 本来なら今まででも絶望となって 今の世の中では
自ら命を絶つ人が多い中 そうではなくて おそらく彼は辞令を受けて
また その職場へ帰って来られる 意志の強い人間だろうと云う事！！
絶望はない 半沢の父の如く 死んではいけないと云うメッセージに
受け止めたのは 私だけでしょうか？（笑）
これは『半沢直樹』第２弾が楽しみになってきました。（笑）
あるかどうかは わかりませんが、あると信じております。
「まず 本日は これ切り～」で また 続きがあることを
心待ちにしております。
歌舞伎の この終わり方は 終わっているようで 終わっておりません。
・・・と思いますと、お話が終わってしまう歌舞伎って 少ないでしょうか？
パッと思いついたのが『曽根崎心中』などの心中もの。
心中物の一部のものは 確かに 主人公の死で物語が終わっているものも
あると思います。
もしくは「めでたしめでたし」の物語ですが、実はめでたしめでたしでも、
その後に切狂言がついていたりして 終わっているようで終わってません。
もしかしたら、歌舞伎は 終わらない物語なのでしょうか？
この辺りは もう少し 時間があるときに私自身で つっこんで考えたいと
思っております。
ブログを書いている途中で 発見した 新たな切り口ですね（笑）
今回追いかけ続けた 『半沢直樹』が今日で終わり、
『あまちゃん』も、今週で終わってしまいます。
完全に 半沢ロス＆あまロス になりそうな予感。
結末を見ると すっきりするくせに どこか寂しくなってしまい、
続きがありそうな終わり方に どこか「なんでやねん」と突っ込みながら
それでも、「あるかもしれない」続きに 心躍らせる。
毎週日曜日が楽しみで仕方なく、一週間が待ち遠しい、
そして、毎朝毎朝 用事があるわけではないのに 早起きして
朝から二度 同じドラマを見る（笑）
今回は いいドラマに出会えたなと 心から思います。
歌舞伎で云う 大詰め 大団円！！ めでたしめでたし～！
と 、思いのほか！！
（まだ、最終回を見てない方は 以下読むのを 注意してくださいね）
ほらぁ～ どこまでも歌舞伎の最後ではないですか！！（笑）
これは、つづきますよ～ の作り方 半年か？１年後？ 第２弾！！（笑）
ちょっと待ってよ～ もう ひと心地 つけさせてよ～ な 感じでしたね（笑）
と、私 視聴者の皆様 ブログのご訪問者を 代弁しております（笑）
・・・（笑）ばかり 笑うしかない！！（笑）
どうなるんだろう と云う気持ち を ・・・して
最終回かな～？ 終わるんだ～ という、寂寥感を 感じさせない 終わり方は
逆に 素敵だと思いました。
先にも書きました 歌舞伎の最後も 例えば『奥州安達原』にしても
『太閤記十段目』にしても 『義経千本桜』にしても、台詞は一緒！！
「今ここで 討ち死にを致す気か？ 又の勝負は戦場、戦場。
まずそれまでは その装束をそのままに ○○殿 お役目御苦労！」と・・・。
ただひとつ 違った事は その言葉を半沢直樹が承るか～？（笑）
で、ここで彼の偉い所は 本来なら今まででも絶望となって 今の世の中では
自ら命を絶つ人が多い中 そうではなくて おそらく彼は辞令を受けて
また その職場へ帰って来られる 意志の強い人間だろうと云う事！！
絶望はない 半沢の父の如く 死んではいけないと云うメッセージに
受け止めたのは 私だけでしょうか？（笑）
これは『半沢直樹』第２弾が楽しみになってきました。（笑）
あるかどうかは わかりませんが、あると信じております。
「まず 本日は これ切り～」で また 続きがあることを
心待ちにしております。
歌舞伎の この終わり方は 終わっているようで 終わっておりません。
・・・と思いますと、お話が終わってしまう歌舞伎って 少ないでしょうか？
パッと思いついたのが『曽根崎心中』などの心中もの。
心中物の一部のものは 確かに 主人公の死で物語が終わっているものも
あると思います。
もしくは「めでたしめでたし」の物語ですが、実はめでたしめでたしでも、
その後に切狂言がついていたりして 終わっているようで終わってません。
もしかしたら、歌舞伎は 終わらない物語なのでしょうか？
この辺りは もう少し 時間があるときに私自身で つっこんで考えたいと
思っております。
ブログを書いている途中で 発見した 新たな切り口ですね（笑）
今回追いかけ続けた 『半沢直樹』が今日で終わり、
『あまちゃん』も、今週で終わってしまいます。
完全に 半沢ロス＆あまロス になりそうな予感。
結末を見ると すっきりするくせに どこか寂しくなってしまい、
続きがありそうな終わり方に どこか「なんでやねん」と突っ込みながら
それでも、「あるかもしれない」続きに 心躍らせる。
毎週日曜日が楽しみで仕方なく、一週間が待ち遠しい、
そして、毎朝毎朝 用事があるわけではないのに 早起きして
朝から二度 同じドラマを見る（笑）
今回は いいドラマに出会えたなと 心から思います。