今朝は、9時出発で、ユニバーサルのオフィシャル・ホテルを
後にして一路、本来の目的であるウォルト・ディズニー・ワールドの
オフィシャルホテルへ・・・。


9時半に到着して、ラッキーな事にそのまますぐにチェックイン
10時には部屋で 荷物を開けておりました。(笑)
そして、不思議な形をした(もちろん意味はあるのですが・・笑)
コイン・ランドリーで3日分の洗濯ものを ウォッシュイング!!

ですが、今日の行動はここまで(笑)

まだまだ 書く事はいっぱいあります!!


で、昨日までのユニバーサルのふたつのテーマパーク。

ブログは1日目のお昼からの続きですが、これからは、ふたつのパークを
行ったり来たりしておりますので 2日間で 気がついた事をおもに書かせて頂きます。

パークで遊んでいて興奮し 時差が残っている中での深夜までの 行動でしたので 
どちらの日も 間で一旦 ホテルの部屋に帰り お昼寝をしてから 
またパークに出かけると云う 行動をとっておりました。(笑)

その点 往復のタクシー・ボートがあると助かります。

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歩いてでも15分くらいですが、ボートなら 待ち時間を入れずになら、
およそ5分弱。

かなりの回数で往復しておりますが 今回、このボートですら タイミングが良すぎて
私たち、ほとんど待ち時間がありませんでした。

そしてホテルでの乗り降り場所が 私たちのタワーが一番近く、
パークへの往復が苦になりません

ですから2日間とも パークへは2往復しておりました。

1日目のブログのその後のアトラクションでは 
劇場でのスタンショー『シンドバッドの冒険』

お姫様の救出に魔女や如何にも悪役のキャラクターと戦い 水や火 宙乗りなど
アクションをふんだんに使った、映画を思わせるミニドラマです。

それから感動したのが『ポセイドンズ・ヒューリー』と云う
これも 劇場型アトラクション

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雰囲気は『ターミネーター』に近い作り方ですが、頼りない案内人に率いられ
ゲストも主役の一部となり、物語の中に参加して行きます。

呪文を唱えると閉ざされた石窟の扉が開かれそこをくぐると 
海が割れてその中を突ききり 海底の遺跡の空間に到着致します。

そこの180度の大型スクリーンは海の中を彷彿させ これも水と火を使用した、
雄大なアトラクション。映像と実演での競合。

猿之助歌舞伎を思わせる作り方で 息をつかせません(笑)


2日間に分けて楽しんだ 色んなアトラクションですが 日本やアナハイムでは
見られないアトラクションはやはり目を見張ります。(笑)

結構、ゲスト参加型のアトラクションが多いのは アメリカと云う国民性でしょうか?(笑)

絶叫系マシーンの悲鳴の上げ方や 参加型のゲストのノリは日本ではあまり見られませんね。

思い切りテーマパークを楽しんでいる様が私にとっても とても新鮮です。(笑)

その後、印象に残ったアトラクションは、
『ダドリー・ドゥーライツ・リップソー・フォールズ』と
『ポパイ&プルートズ・ビルジラット・バージス』

名前だけでは なんのこっちゃですね(笑)

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前者はディズニー・ランドの『スプラッシュ・マウンテン』系のアトラクションで
後者は、同じように水の中をライドに乗って行くものですが、円形で、
ぐるぐる回りながら急流を流れて参ります。

このふたつのアトラクション、アナハイムでも感じましたが、こちらの人たち
濡れる事を苦とも思いません

結構、衣服全部 それこそ下着までずぶぬれで これも日本では
絶対ゲストからクレームがつく事でしょうが、アメリカの人たちは
それを楽しんでいます。

もっとも暑いですから 訪れる格好もTシャツに短パン ラフな姿ですし、
気候的にも すぐに乾きます(笑)

私もカッパを着て乗りましたが、カッパの意味がありませんでした。(笑)

なんやかやで、3日間のユニバーサル滞在を終えて、明日からは、
ウォルト・ディズニー・ワールドのお話と参ります。


その後のユニバーサルのパークのお話は、帰国後にある(かもしれない)番外編で(笑)
お楽しみください。