男伊達の煙草入れの細工

岡山市民会館　今日は中日です。　やっと半分の日程が終わりました。

来月は　おそらくまたまたお休みの公算大なり！！（笑）

今月が少しきついので　それもまた仕方ないかあ？　と　
無理をしない事になりそうです。

昨日のブログで　男伊達の煙草入れの事を　書きましたら、

もっと大きく　細工が見たいとの　コメントを頂きました。

お芝居の小道具ですが　藤浪さんの小道具はやはり、
それなりのこだわりがあるそうで　うかつには　ツイッターなどでは　
紹介できないのだそうです。

これも著作権の関係があり　他の関係者に　勝手に模造されてはいけない
部分があるのだそうです。

今の世の中　なかなかむずかしいですね（笑）

でも　私の男伊達の　煙草入れの細工に関しては　
アップのお許しを頂きました。

写真はこれです。

これ　何だと思いますか？　

銀細工ですが　加藤清正の虎退治を　表現してあります。

細かに細工してあるのですが　あまりアップに出来ず　すいません

猿四郎さんが男伊達で　ぶら下げている煙草入れには　

お公家さんらしき人物が　笛を吹きながら　龍か雲の上に乗り　

魑魅魍魎の様な者が　革羽織と鎧を着て　その人物に

襲いかかろうとしている　場面が彫られております。

この文章だけで　何の場面か？　
お分かりの方は　またお知らせください。（笑）